ボールドライトについて

boldrightロゴ

ボールドライトは、デジタルテクノロジーを通じて、リアル空間とサイバー空間のボーダレス化を目指すDXベンチャーカンパニーです。生産・消費体験におけるリアルとサイバーをつなぎ、自由で開かれた情報発信の場をつくり、サイバー空間がすべての人にもっと身近で、豊かさをもたらす存在となる世界を目指しています。特にデジタルマップ・プラットフォーム「プラチナマップ」を軸にDX社会推進を後押ししています。プラチナマップの社会実装を通じて、より暮らしやすいDX社会に貢献します。

プラチナマップ

プラチナマップは、オリジナルのマップサービスを簡単に構築できるデジタルマップ・プラットフォームです。町全体の広域エリアから、建物フロアガイドマップまであらゆる地図をデジタル化します。地図上では、バスやクルーズ船といった移動体の位置情報や混雑状態、待ち時間といった動的情報をリアルタイムに配信することができます。さらにデジタルスタンプラリーや、電子クーポンの発行、施設/設備の予約決済といった機能を搭載でき、観光や生活に必要なデジタルサービスをワンストップで提供します。

デモはこちら(https://platinumaps.jp/d/demo

全体マップ
モールマップ

移動体の位置情報や混雑度といった動的情報の可視化

GPSトラッカーとの連携や、GTFS(※)連携によって、移動体の位置をマップ上に滑らかに表示することができます。また、混雑度情報やCO2濃度といった別の情報も位置情報に重ねることができます。
※GTFS・・・バス事業者と経路検索等の情報利用者との情報の受渡しのための共通フォーマットです

GTFS

マップ上で動くサービスをワンストップで提供

プラチナマップでは、構築したオリジナルマップを活用し、デジタルスタンプラリーや施設や設備の予約決済、電子クーポンの発行ができます。これによって、エンドユーザをマップ上で動くサービスに参加させ、回遊性の向上や賑わいの創出に貢献します。

事例

プラチナマップは茨城県常陸太田市で、住民向けデジタルマップとして運用を開始しています。
マップ上には、施設や店舗情報、地元交通のバス停情報や2024年2月から運用を開始している自動運転車両の位置情報などを表示してます。また、こちらのマップは常陸太田市民向けのアプリ「じょうづるさんナビ」に埋め込んでおり、住民がすぐにアクセスできるようになってます。

使用事例

お問い合わせ

プラチナマップに関するご質問やご不明点などございましたら、こちらよりお問い合わせ下さい。お気軽にご相談下さい。