お客さまに選ばれるオペレーション・品質

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ロジスティクス・オペレーション

「お客さまのビジネスを支える品質」がある

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半導体をはじめとした電子部品は世のなかのあらゆるエレクトロニクス製品に採用され、その種類は膨大な数に上ります。同型のものでも機能や性能が異なるため、誤出荷が生産現場はもとより最終製品の動作にも大きな影響を及ぼす恐れがあります。そのため半導体製品の物流は、お客さまのビジネスを支える要と言えます。

そこでマクニカは規模と生産性の追求に加え、電子部品が持つ特殊性を考慮した、安心と信頼を高める仕組みづくりのために日々邁進しています。

高品質&高効率なロジスティクス

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横浜新子安。高速道路へのアクセスがよく物流拠点として最適な立地にあるロジスティクスセンターは、6,000坪超のスペースを有し常時50万箱以上の在庫を管理しています。また、PLD(※1)を月に200万個以上生産できるアジア最大規模の書込みセンターや、クラス9(※2)のクリーンルームも完備しています。

1 PLD:Programmable Logic Device。ユーザーが自由にプログラムすることができるIC。

2 クラス9:ISO14644-1で規定されているクリーンルームの清浄度を表す等級。

マクニカは半導体商社のノウハウをもとに自社でWMS(倉庫管理システム)を構築。通常のWMSが備える入出荷管理、在庫管理、棚卸管理に加え、製品特性・用途により異なる製造ロット情報を正確に管理し、トレーサビリティーを強化しています。また生産工場などの配送先で使用する識別ラベルの貼付けにも個別対応し、お客さまのニーズへきめ細やかに応えます。効率を高めるという点では、物流そのものの業務に強みを持つ3PLパートナー企業に一部業務を委託し、生産性の向上とコスト低減を追求しています。

これらの取り組みにより、誤出荷率は0.0015%まで低減され、業界トップクラスの品質を保っています。その他、地震に備えた制振装置付きの施設利用や、静電気破壊リスクのスペシャリストである20名のESDコーディネーターにより、「安心」と「信頼」をお客さまにお届けします。

チームワークが高めるオペレーション力

オペレーションを支えるコーディネーターは、受注状況が刻々と変化する環境のなか、1人あたり1,000件以上の受注残を管理。主にお客さまへのタイムリーな納期対応と仕入先への需給調整を実施しています。それを実現するために必要なのは、あらゆるケースに即応するためのナレッジ蓄積と速やかな情報共有です。
お客さま別のマニュアルを常に最新の状態に整備・更新することで、属人性を排除しながらチームの総合力強化につとめています。また稼働人員不足によるサービスレベルの低下リスクに備え、ワークライフバランスの最適化を掲げ、子育て中の女性の方でも業務ができるよう業界に先駆けてテレワークの導入もおこなってきました。

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さらに、業務経験豊かなコーディネーターが自らのノウハウをもとにRPA開発に携わり、単純業務の自動化を多数実現。RPAにより向上した生産性が働き方改革を促進し、捻出できた時間でお客さまサービスの強化、さらなる付加価値化へつなげています。

半導体商品の品質の画像

半導体製品の品質

品質へのこだわり

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身の回りのあらゆる製品に利用されている半導体。大きさが米粒ほどのものから、子供の手のひらほどのものまで多岐にわたり、機能や性能の違いも加味すれば数万種類にも及びます。 一方で、求められる品質や信頼性を担保するために、形状、電気的、機械的、機能的などさまざまな項目が細部にわたって規定されています。

これらの半導体製品をお客さまが安心して使用できるように、マクニカでは、物流を通じた製品の安定供給のほかに、品質や信頼性、法令法規などの面について、お客さまが必要とされるドキュメント類の作成や、変更管理、通知をおこなっています。

品質をサポートし、価値を支える

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納入仕様書

お客さまが、半導体製品の採用を検討する段階からニーズ、課題を把握し、最終製品の量産前までに、使用される半導体製品の性能や特性、信頼性、使用条件範囲等を明文化した「納入仕様書」を取り交わします。 製品によっては数百ページに及ぶ場合もありますが、 これにより半導体製品の性能・品質・標準化・安全性についての共通認識を明確にします。

PCN(製造工程、材料変更などの通知)

量産開始後の継続サポートとして、 PCNを受けた場合、 品質、信頼性への影響について確認し、それをお客さまに通知・承認をいただくことで、すみやかな切り替えがおこなえるようにつとめています。ロジスティクス部門との連携により、変更前、変更後の製品の流通を確実にコントロールします。

不具合対応

万が一、不具合現象が発生した場合には、マクニカの専門知識を有する技術者(CQE/FAE)がすみやかに現象を確認、あるいは初期解析を行うなどの対応、対策をとり原因の究明につとめています。

環境調査対応

また近年では生態系・地球環境への負荷低減を目的に、国や製品ごとに使用する化学物質への法規制が強まっています。 半導体製品に含まれている化学物質がRoHSや、REACHといった環境法規制に抵触していないかどうか確認し、その情報を適宜お客さまに提供しています。

マクニカの企業情報

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