COMNEXT展示会出展レポート2023

「マクニカと創るモビリティの次世代オペレーション」をテーマに展示を行いました

2023年6月28~30日の3日間、東京ビッグサイトでCOMNEXT 第1回[次世代]通信技術&ソリューション展が開催されました。弊社マクニカブースでは、非常に多くのお客様にご来場頂きました。

ご来場頂きましたお客様におきましては、弊社ブースにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございました。本コラムでは、弊社ブースの展示内容について、改めてご紹介をさせて頂きます。

マクニカについて

マクニカは、お客様の伴走型パートナーとして、暮らしのあらゆるシーンを支えています。

マクニカについて
マクニカ事業

遠隔モビリティ管理システム

遠隔からリアルタイムに車両位置や車内外の状況を監視・制御し、様々な場所を走行する複数車種のモビリティをひとつの画面・手順で一元管理することができます。ひとりの遠隔オペレーターによる車両管理台数を増やし、運行業務の効率化を実現します。

遠隔モビリティ管理システム

活用例

屋外モビリティ管理

複数車種・車両の走行情報をクラウドへ伝送・統合。まちを走行する多種多様なモビリティの位置・走行状況を、遠く離れた管制室からでもリアルタイムに一括管理できるシステムを提供。さらに、信号機などのインフラ情報を連携させることで、地域全体の状況を統合・可視化させることもできます。

小型ロボット群管理

リアルタイムでインタラクティブな統合遠隔監視・管理・制御システムを迅速に構築できるソリューションフレー ムワークを提供。遠隔地から効率的にモビリティ管理ができます。また、バーチャル空間にて現場環境を再現することで、運用を事前に検証することができます。

遠隔操作

ショベル、ブルドーザーなどの建設機械、フォークリフトなどの物流機械、グリーンスローモビリティ*を遠隔からリアルタイムに操作することができます。また、警備ロボットなどを遠隔から操作する等、自律動作に問題が発生した場合、遠隔から対応することができます。

グリーンスローモビリティ:低速で公道を走行することができる小型電動モビリティ・サービスの総称

ブースプレゼンテーション

スマートシティ&モビリティソリューションについて、以下4テーマのプレゼンテーションを実施しました。
プレゼンブースに収まらないほど多くのお客様にご聴講頂きました。

ブースプレゼンテーション

①自動運転レベル4に求められるオペレーションの進化
②共創で実現する高度FMS(遠隔モビリティ管理システム)
③ライブデモで実演!!今からできるモビリティ遠隔操作
④マルチロボット群制御によるオペレーションの効率化

お問い合わせ

COMNEXT展示会ソリューションに関しましては、以下フォームよりお問い合わせ下さいませ。また、マクニカでは、その他にも数多くのソリューションを取り揃えておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ。