
見せたい情報を、見せたい人に、もっとわかりやすく。
デジタルで実現する、新しい地域プロモーションのかたち。
観光地でのまち歩きのために、紙の地図を作成し配布している自治体や団体は多いのではないでしょうか。紙の地図ならではのメリットがある一方で、こんなお悩みはありませんか?

地域の魅力をマップを通して十分にアピールできていない

多言語対応ができず、インバウンドの利用者に地元の良いスポットを伝えきれない

利用者のニーズを把握できず、どんな情報が求められているのかわからない

地図のデジタル化(DX化)を進めたいが、どこから手を付けていいかわからない
これらのお悩みには、その地域に特化したデジタルマップで課題を解決できます。
地域の魅力を届ける新しいデジタルマップとは?
①まちの魅力が自然に伝わる、訪れる人に「やさしい」マップ設計

- 最新のスポット情報
- ルート提案
- 柔軟なカテゴリ設計
地元の魅力をマップを通してアピールできます。店舗の入れ替わりがあってもデジタルなのですぐに対応。ルート提案により市町の魅力 (遊歩道、見どころや最新/おすすめのお店)を効果的に提案することができ、経済の活性化が期待できます。
②多言語対応でインバウンドにも強い、自由度の高いデジタルマップ

- モバイル対応
- 11か国語に対応
- 既存WEBサイトに簡単導入
多言語に対応したデジタルマップを一度作成すれば、言語ごとに地図を作成する必要がありません。さらに、地図上の情報を容易に更新できるため、情報の鮮度を保つことができます。紙媒体でかかる印刷費用などのコストを大幅に削減可能です。
③利用データを活かして、観光施策や地域運営のヒントに

- ユーザーインサイト
観光客/住民が何を求めているのかを膨大な利用データから把握できます。これにより、観光地/地域活性化に必要な施策を立てやすくなります。
④リアルタイム表示により、混雑回避や移動もスマートに

- ロケーションシステム統合
(モビリティの現在地が分かる) - 混雑状況を可視化
ロケーションシステムによって、バスがどこを走っているか、店舗での待ち時間がどれくらいなのかをリアルタイムで確認・把握できるサービスを提供可能です。これにより公共交通の利用促進や回遊性向上が期待できます。
⑤スタンプラリーや音声ガイドで、地域の賑わいを創出

- スタンプラリー
- 予約・決済システム
- 音声ガイド
スタンプラリーや、スムーズな入退店を促す予約・決済システムなど、地域の賑わい創出につながる魅力的なサービスを提供できます。これにより地域活性化やリピート率、滞在時間の向上が期待できます。
どこでも、だれでも、いつでも使える。幅広いシーンに対応するデジタルマップ
プラチナマップは1,100件以上※の導入実績を誇ります。都市部、地方の広域のマップから、商業施設のフロアマップまで、観光客や地域住民向けと、幅広い用途で活用されており、利便性と信頼性が高く評価されています。いつでも、どこでも、手軽に使えるプラチナマップで、お客様のニーズに応えます。
※ボールドライト社と直接取引を含めた2019年以降の導入件数
リアルタイム情報を表示した事例
2024年2月から、常陸太田市の住民向けデジタルマップとして、サービス運用を開始しました。
常陸太田市では、自動運転バスが運行されており、位置情報と満空情報をリアルタイムで表示することで、住民の利便性が向上しました。

ログイン・アプリ不要の手軽に使えるwebブラウザの事例

2025年2月から尾道市の観光客向けデジタルマップとして、サービス運用を開始しました。インバウンド向けに多言語に対応。またデジタルマップを使ってもらうことによって、紙のパンフレットの紙/印刷代の削減につながっています。
メディア掲載実績

2025年2月5日 尾道新聞
伴走型のデジタルマップ導入フロー
私たちはお客様との対話を通して、お客様の課題を解決する最適な方法をご提案。デジタルマップの企画・導入からデータの活用まで、一貫したサポートをご提供します。

デジタルマップに関するご質問やご不明点などございましたら、こちらよりお問い合わせ下さい。お気軽にご相談下さい。