マクニカは2022年3月10日(木)にオンラインで開催されるJDMC主催「データマネジメント2022 ~データを制するものがDXを制す!~」に登壇します。
イベント概要
名称 | データマネジメント2022 ~データを制するものがDXを制す!~ |
日時 | 2022年3月10日(木)8:30~18:30 ※マクニカ登壇時間 10:50~11:30 |
会場 | オンライン開催(事前登録制) |
主催 | 一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC) |
費用 | 無料 |
マクニカ登壇内容
「製造DXのデータ活用に潜む罠!鍵はデータマネジメントのアプローチ」
日本企業、特に製造業では現場部門のそれぞれがカイゼン活動を行い、業務の工夫を重ねてきました。これは大きな強みですが、一方でその結果として業務やシステムがそれぞれの部門に最適化・サイロ化している面があることも否めません。こうしたことから各部門の様々なシステムに散在するデータを結合し、部門を跨いだデータ活用をすることに大きな可能性があること、それがDXに繋がることを確信する企業が増えています。
しかし、そう確信してデータインフラの整備に乗り出した企業が陥りやすい罠があります。一例が時間と費用をかけても要件がまとまらないというものです。本セッションでは、ほかにどんな罠があり、それらを回避するためのアプローチを含めて、データマネジメントの観点からリアルな現実をお話します。製造業のDXを担う皆様との意見交換の場にしたいと考えています。
登壇者
株式会社マクニカ イノベーション戦略事業本部 デジタルインダストリー事業部 事業部長 阿部 幸太