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サービス
- ダッシュボード/SPL作成パック【実装・構築支援】
- バージョンアップサービス【実装・構築支援】
- Smart Security Monitoring App【独自App/サービス】
- Splunk × LANSCOPE Original App 【独自App/サービス】
- Security Monitoring App for Box【独自App/サービス】
- Cloud Security Monitoring App【独自App/サービス】
- サービス一覧
- Macnica Premium Support for Splunk(利活用支援、バージョンアップ見守り)
- Macnica Premium Support for Splunk スキルアップパッケージ
異なるフォーマットで出力されたデータのフィールド設定方法
同一ファイル内に異なる2種類のフォーマットが存在する場合、transforms.confに設定を行うことで、それぞれのフォーマットに合わせたフィールド抽出を行うことが可能です。 参考画像 データ例および設定方法 データフォーマット: 下記の通りA,Bの両方のフォーマットのイベントが同一ソースに存在します。 A: 日時 A項目 B項目 C項目 D項目 E項目 このデータをソースタイプ: sampleとして取り込むこととします。 設定手順 ※設定ファイルは$SPLUNK_HOME/etc/<任意のapp>/local配下のものを編集します。 Aは、フォーマットに合わせて下記typeAの形式でフィールド抽出し、Bも同様に、フォーマットに合わせて下記typeBの形式でフィールド抽出します。 設定例: 設定例: ※[]内はsourcetype等のスタンザ名を記載します。REPORT-<一意のクラス名> = <transforms.confで設定したスタンザ名> とします。 以上
B: 日時 A項目 D項目 E項目
[typeA]
REGEX = ^[^\s]+\s[^\s]+\s(?
\s(?[typeB]
REGEX = ^[^\s]+\s[^\s]+\s(?
[sample]
REPORT-sample = typeA,typeB
株式会社マクニカ Splunk 担当
- TEL:045-476-2010
- E-mail:splunk-sales@macnica.co.jp
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