マクニカ、「2024年 Splunk Partner Awards」にて、日本企業では3年ぶりの「2024 APAC Distributor Partner of the Year」受賞のお知らせ
株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、Splunk Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ、シスコのGo-to-Market担当プレジデント及びSplunkゼネラルマネジャー:ゲーリー・スティール(Gary Steele)、以下Splunk)が主催する「Splunk Partner Awards」において「2024 APAC Distribution Partner of the Year」を受賞いたしました。
「2024 APAC Distribution Partner of the Year」とは、Splunk社における昨年度(2023年2月から2024年1月までの期間)の新規販売実績やSplunk社認定パートナー育成支援等において、APACエリアにおける貢献度が高かったDistributorを表彰するものです。
マクニカは、2009年の製品取り扱い開始から現在まで、900社以上へSplunk製品の販売・サポート・利活用支援を行ってまいりました。Splunkを活用したセキュリティインシデントの監視・調査・分析・対処はもちろん、ITシステム・サービスの監視・障害調査、OT環境の可視化等によるデジタルトランスフォーメーションの実現など、Splunk導入各社におけるビジネスの新たな可能性を広げる提案を積極的に行っています。また、現在約70社へのSplunk認定パートナー様への販売ツール提供や技術支援活動等による育成実績が評価され、この度の受賞に至りました。
マクニカでは、お客様のSplunkライフサイクルに寄り添い、ポリシー設計、実装、メンテナンス、運用改善等、各フェーズでつまずきやすい課題を解決する弊社独自のSplunk活用支援サービスやデータ活用プラットフォーム(MUCV)の提供も行っています。今後もこのような取り組みを通じて、より一層、お客様のデジタルトランスフォーメーション時代におけるデータ利活用促進に貢献できるよう尽力してまいります。