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検索時に利用するソースタイプ名を変更する方法
「rename」の機能について Splunkではログの取り込み時に利用したソースタイプ名を指定することで、対象のログの検索を行うことが可能です。 「rename」という機能により、ログの検索時に指定するソースタイプ名を変更することが可能です。 この機能を利用することで、以下のような操作が行えます。 設定例 <前提> <設定対象ファイル> ※$SPLUNK_HOMEはインストールディレクトリです。また、デフォルトでは以下の通りです。 <Linux> <Windows> 追加する設定 上記の設定追加後、検索時の対象のソースタイプの扱いは以下となります。 尚、検索時にフィールド「_sourcetype」を利用すると、変更前のソースタイプ名で対象のログを検索することが可能です。 <例> 注意事項 「rename」の機能は検索時のみ利用できます。ログ取り込み時に指定するソースタイプ名を変更することはできません。 以上
ログの取り込み時とは異なるソースタイプ名で対象のログを検索したい場合や、複数のソースタイプを同一のものとして検索したい場合等に、この機能を利用します。
この機能を利用する場合、props.confでパラメーター 「rename」を設定します。
検索時に利用したいソースタイプ名:sourcetypeB
$SPLUNK_HOME/etc/system/local/props.conf もしくは
$SPLUNK_HOME/etc/apps/<任意のApp>/local/props.confSplunk Enterprise : /opt/splunk
Splunk Enterprise : C:\Program Files\Splunk
…既存の設定…
rename = sourcetypeB
株式会社マクニカ Splunk 担当
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