JSAIは日本最大級のAI学会の一つです。
毎年5~6月の数日間で開催されており、今年は熊本での開催が予定されておりましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け、オンラインで開催される運びとなりました。
弊社 AI Research & Innovation Hubプリンシパル 楠 貴弘が、セッションに登壇いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
名称 | : | 2020年度 人工知能学会全国大会(第34回) |
会期 | : | 2020年6月9日(火)、10日(水)、11日(木)、12日(金) |
会場 | : | オンラインLIVE配信 (今大会はビデオ会議システムZoomでの開催となります) |
参加登録 | : | 事前登録制(詳細は公式HP:https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2020/をご覧ください) |
お申込みはこちら | : | https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2020/attendance |
登壇内容
プログラム | : | 企業プログラム・ランチョンセミナー |
発表日時 | : | 2020年6月11日(木)12:30 - 13:20 |
登壇者 | : | AI Research & Innovation Hub プリンシパル 楠 貴弘 |
テーマ | : | 製造業のAI実装を成功に導く具体策 ~工程課題別に一挙公開!!~ |
概要 | : |
技術革新のスピードは指数関数的に高まり、市場や環境の変化も過去の実績とは非連続となっています。
高度経済成長期の躍進から、現在まで日本の経済をけん引してきたのは高品質の「ものづくり」、製造業であることに間違いありません。
しかし、非連続に発展し続ける変化に柔軟に対応できなければ、盤石と思われた製造業でさえ次世代に生き残るのが難しい時代になってきています。
製造業界では、今、いかに低コストで柔軟・迅速に最適な生産を行えるかが課題となっており、AIの活用が積極的に進められています。
しかしながら、継続的なAIシステムの運用まで推し進められる企業は決して多くありません。
製造業のAI実装を成功に導くためには、現場の業務プロセスを理解し取り組む必要があります。
当セッションでは、200件を超える製造業の課題解決をサポートしてきたマクニカだからこそ分かる、AIの実ビジネス適用へのアプローチを、信頼性・品質保証の観点も交え紹介いたします。
詳細はこちら | : | https://confit.atlas.jp/guide/event/jsai2020/session/3E06-06/tables |
お申込みはこちら | : | https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2020/attendance |