半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス/ソリューション・プロバイダーの株式会社マクニカ(以下マクニカ、本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、資本金111億94百万円)は、このたび、製造業における次世代スマートファクトリーを実現する「Digital Synergy Factory.macnica.ai*」(以下、Digital Synergy Factory)を提供開始いたします。マクニカの知見・サービス・テクノロジーを体系化し、順次業務別・工程課題別にモジュール化したサービスを提供することで、伴走型パートナーとしてEnd to Endで企業の新たな価値創造と変革を支援いたします。
Digital Synergy Factoryは、macnica.aiのスマートファクトリーに向けたサブブランドです。

近年、Industrie4.0、コネクテッドインダストリーズの取り組み、Society5.0などが提唱され、国内外でのデジタルデータの活用による生産性向上や人材不足の解消、あらゆる業務プロセスの効率化、品質向上など製造業のもつ課題解決に活用する取り組みが急激に進展しています。また、顧客ニーズの多様化により、これまで以上に多品種少量生産や変種変量生産などが求められるようになり、現場のスマートファクトリー化が喫緊の課題となりつつあります。 

そのような中、スマートファクトリー化の課題認識がありながら、限られた予算・時間の中で「何からどう手を付けてよいかわからない」「具体的な効果が見えず投資の判断ができない」という状況も多く発生しています。マクニカでは、これまで200件を超えるAI/IoTの導入を支援する中で、Agilityにスタートでき、その後柔軟に拡張できるサービスが求められていることがわかってきました。

Digital Synergy Factory」とは、マクニカの製造業およびAIの知見・サービス・テクノロジーの総称です。Agilityをキーワードに、製造業の業務別・工程課題別にモジュール型のサービスを提供します。お客様は必要課題に応じてサービスを自由に組み合わせることで、誰でも・簡単に・迅速にスマートファクトリーを段階的に実現することが可能になります。

Digital Synergy Factoryの全体像

マクニカは、知見・サービス・テクノロジーを融合し、企業の新たな価値創造と変革を伴走型パートナーとして支援します。

 


※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
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