本イベントの開催は終了いたしました。

イベントの特徴

スマート工場の実現に必要不可欠である「データの収集」
その中でも、生産現場のデータの収集には特に多くの壁があります。

 

本来、データは無作為に集めるのではなく、標準化されたものを蓄積することが求められます。
しかし、用途や仕様が異なる設備や生産物が多く存在する実際の生産現場では、
標準化されたデータの蓄積は非常に困難であり、それがシステムの効率的な展開を阻害する要因になっています。

 

そこで本ウェビナーでは、主に下記の内容をご紹介いたします。 
●異なる設備や生産物がある場合の、データ収集や蓄積のポイント
●操作デモを交えた、製造現場での実績データ収集から活用までの流れ 

 

今回は現場起点の製造DXを実現するソリューション
「DSF Cyclone」の操作画面をご覧いただきながら、より具体的なイメージをお届けします。
データの収集・活用に課題やご興味のある方は、お気軽にご参加下さいませ。

こんな人にオススメです!

・生産部門を統括される方
・生産現場のデジタル活用を企画・推進される方
・製造/生産技術部門の管理職の方

  

※競合製品をお取り扱いされている方、個人の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。

※同業他社のお客様や本イベントへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。

日程・お申し込み

日程 時間 会場 定員 お申し込み
2024/04/11
(木)
  • 10:00-11:00

Zoom開催(お申込み後、視聴URLをお送りします)

  • -
受付終了

アジェンダ

時間 内容
10:00-11:00

1.現状
・製造業に求められるデジタルトランスフォーメーション
・スマート工場に対する期待
・スマート工場のよくある失敗事例

2.現場起点の製造DX 「DSF Cyclone」
・生産現場のデータ収集メソッド
・構造的&標準的にデータ蓄積をする考え方

3.データ活用ユースケース&デモ
・ユースケースマトリックス
 どの役割の方がどういう目的で活用したいのか?
・具体的な活用イメージの紹介デモ

講師/講師プロフィール

株式会社マクニカ
イノベーション戦略事業本部
デジタルインダストリー事業部
プラットフォームサービス部
小寺龍之介