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当社でインダストリアルソリューションやAIビジネスに従事しております阿部 幸太、藤原 健吾が執筆いたしました「スマートファクトリーの実際」が、技術雑誌『機械と工具 2020年5月号』の特集「スマート工場を実現する工作機械とその使い方」に掲載されました。

「スマートファクトリーの実際」執筆内容詳細

スマート工場実現のためには、部分最適から全体最適が求められており、データの取得と活用が重要なポイントです。

スマートファクトリーの現状と課題からAI活用まで、これまで250件以上のスマートファクトリー導入を支援させていただいたマクニカならではの視点で執筆させていただきました。
今後日本の製造業のデジタルトランスフォーメーションを実現させる近道となるデータ活用についてまとめましたので、是非ご一読いただけましたら幸いです。

執筆者プロフィール

阿部 幸太

株式会社マクニカ
イノベーション戦略事業本部
インダストリアルソリューション事業部 事業部長

  • 戦略系コンサルティング企業で製造業向けマーケティング/営業支援に従事した後、株式会社マクニカに転職
  • シリコンバレーを中心とした海外最新電子コンポーネントのマーケティング/導入支援を国内製造業の設計開発向けに実施
  • 現在は同社で、スマートファクトリー導入支援事業を推進

藤原 健吾

株式会社マクニカ
イノベーション戦略事業本部 主席

  • 大学で3Dソリッドモデルのトポロジーを担当
  • 鉄鋼メーカーにて国産3DCADの立上げに参加
  • 富士エレクトロニクス株式会社(マクニカ)に入社後、バイオベンチャーに出向しデータサイエンスを担当
  • 現在、スマートファクトリーによる効率化をデータサイエンスおよびAIの立場から推進