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- Macnica Premium Support for Splunk(利活用支援、バージョンアップ見守り)
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Splunkに取り込まれたデータの圧縮率を調べる方法
取り込みデータの圧縮について Splunkは取り込み対象のデータを、約50%程度に圧縮してファイルシステム上に保存します。この50%の圧縮率は目安であり、実際の圧縮率はデータによって異なります。 そのため、ハードウェアの選定などを行う際には事前に取り込み対象のデータがどの程度に圧縮されてSplunkに取り込まれるかを確認する必要があります。 ※1. Splunkはデータを保存する際に、インデックスファイルとrawデータファイルを作成します。rawデータは取り込み対象ファイルの10%程度、インデックスファイルは取り込み対象ファイルの10~110%程度の大きさで作成されるため、50%程度の圧縮率にならない場合があります。 ※2. 日本語(ダブルバイト文字)が含まれるデータや、取り込み時にフィールドを抽出している場合インデックスファイルが大きくなる場合があります。 詳細は下記のドキュメントをご覧ください。 ※1.の圧縮率について ※2.のフィールド抽出について 取り込みデータの圧縮率の調べ方について 管理コンソールを使用することにより、インデックスごとの圧縮率を調査することが出来ます。 以下に手順を記載します。 データ圧縮率調査手順 以上
https://docs.splunk.com/Documentation/Splunk/6.5.0/Capacity/Estimateyourstoragerequirements
http://docs.splunk.com/Documentation/Splunk/6.5.0/Data/Aboutindexedfieldextraction
※圧縮率を確認されたいデータが、既に特定インデックスに保存されている場合には、1)及び2)の手順を飛ばしてください。
※例えば2:1の場合、圧縮率は50%であることが分かる
株式会社マクニカ Splunk 担当
- TEL:045-476-2010
- E-mail:splunk-sales@macnica.co.jp
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