製品
サービス
- ダッシュボード/SPL作成パック【実装・構築支援】
- バージョンアップサービス【実装・構築支援】
- Smart Security Monitoring App【独自App/サービス】
- Splunk × LANSCOPE Original App 【独自App/サービス】
- Security Monitoring App for Box【独自App/サービス】
- Cloud Security Monitoring App【独自App/サービス】
- サービス一覧
- Macnica Premium Support for Splunk(利活用支援、バージョンアップ見守り)
- Macnica Premium Support for Splunk スキルアップパッケージ
ユーザーを削除する際の注意点
ユーザーの異動等により対象ユーザーのアカウントを削除する際の注意点について 表示先が「プライベート」に設定されているサーチやレポート等は、対象ユーザーのアカウント削除伴い、そのサーチやレポート等は「所有者なし」となり、「Orphaned knowledge objects」と呼ばれ、想定しない動作を起こす可能性があります。 回避方法としてはサーチ、レポート等の表示先や所有者を変更する方法があります。 ※所有者も併せて変更したい場合は事前にサーチ、レポート等の表示先を変更後、下記<参考>に従って、サーチ、レポート等の「オーナー」を変更してください。 表示先を変更する方法 表示先が「このAppのみ」もしくは「すべてのApp」に設定されているサーチやレポート等は、該当のAppを使用するユーザーが引き続きそのサーチやレポート等を使用できるため、一部のユーザーアカウントの削除を行っても特に問題ありません。 表示先が「プライベート」に設定されているサーチやレポート等を、引き続き他のユーザーにて使用する場合は、下記の手順に従ってサーチやレポート等の表示先を変更します。 また、読み込み/書き込み権限を任意のロールに対して割り当てたのち、「保存」をクリックします。 ※他ユーザーへのサーチやレポート等の共有範囲として、下記のパターンがあります。 ※「<保存済みサーチやビュー>の表示先」 を変更できるのはadminロールを持つユーザーとなります。 表示先を変更する方法 削除を行うユーザーが作成したサーチ、レポート等の所有者を変更するには、下記の手順を実施してください。 以上
株式会社マクニカ Splunk 担当
- TEL:045-476-2010
- E-mail:splunk-sales@macnica.co.jp
平日 9:00~17:00