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イベントの特徴
\ ご好評につき講演動画の再配信が決定! /
皆様は組み立て工程における現場のサイクルタイムをどのように測定されていますでしょうか?
作業現場によっては、作業管理者の方が不定期にストップウォッチで測定するアプローチをとられているケースもあると思います。
正しくサイクルタイムを測定することで、より効果的なQCD改善が可能になると考えています。
<よくある現場の課題>
■ 作業ボトルネックの改善
・不定期に取得したストップウォッチの時間と作業者の感覚を頼りに現場環境の改善を実施
・改善した作業が本当にボトルネックだったのかが不明
・改善結果を定量的に判断することが困難
■ 生産計画の最適化
・製品企画の際に標準作業時間を仮で設定し、その時間をもとに生産計画を立案
・実際の作業と計画にギャップが生じることがある
■ 品質のばらつきやロスの改善
・製品の品質検査は最終工程で実施していることが多い
・不良品が発見された場合はリワークや廃棄などが発生
今回は、AIやクラウドの技術を用いてこれらの課題を解決するアプローチを紹介させていただきます。
こんな人にオススメです!
・生産計画と実績にズレがあり、作業効率を改善したい
・作業のボトルネックが分からない
・組み立て工程に起因する不良品の発生を未然に防ぎたい
※競合製品をお取り扱いされている方、個人の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。
※同業他社のお客様や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
日程・お申し込み
日程 | 時間 | 会場 | 定員 | お申し込み |
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2022/03/22 (火) |
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受付終了
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アジェンダ
時間 | 内容 |
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10:00-10:30 |
サイクルタイム正しく測定できていますか? ~ボトルネック把握、作業ミス防止によるQCD改善にむけたアプローチ~ |
※講演内容、お時間など、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
講師/講師プロフィール
株式会社マクニカ
デジタルインダストリー事業部
プロフェッショナルサービス第2部 第1課
刀禰 慧