
生産革新専門誌『IEレビュー』2025年6月号(Vol. 339)特集「あらためて設備保全を考える」に寄稿しました
日本IE協会が発行する生産革新専門誌『IEレビュー』2025年6月号(Vol. 339/特集「あらためて設備保全を考える」)に、当社デジタルインダストリー事業部 室崎 憲太が寄稿いたしました。記事では、製造現場のデータ活用を「ただの可視化」で終わらせず、生産部門全体で継続的に推進するための思考法とデータプラットフォームの効果を提示し、生産部門それぞれの機能・役割を踏まえて「誰が、いつ、何を確認し、どう行動するか」を明確化しながらデータを具体的業務へ落とし込むポイントを紹介しています。
詳細は以下からご覧いただけます。ぜひご一読ください。
https://go.macnica.co.jp/rs/753-JFC-574/images/DL_DCY_IEReview_June_macnica.pdf?version=0
また、本寄稿でご紹介した「部門横断でのデータ活用フレームワーク」をさらに掘り下げた資料もご用意しています。
生産進捗の把握や設備異常検知の瞬間に「何に気づき、何を考え、どう判断し、どう行動へ落とし込むか」を業務レベルで解説し、現場で即活用できる14のユースケースを通じて、可視化止まりを脱却し、改善サイクルへ確実に接続するポイントを体系的にまとめています。
https://go.macnica.co.jp/sig-sol-dl2-240624.html