本イベントの開催は終了いたしました。
イベントの特徴
CRAが求めるサイバーセキュリティ対応の全体像や対処法をご紹介します!
IoT化の流れを受けて、様々な機器がネットワークと繋がることでユーザーは多くのメリットを享受できるようになった一方で、日々サイバー攻撃の脅威に晒され重要インフラ、産業機械を標的とした攻撃や個人データの漏洩が増加しております。そのため、エンドユーザーが産業機械を選定する際には、セキュリティ対策について十分な対応を取られているかも重要視されつつあります。
欧州では、デジタル製品と関連サービスのセキュリティ基準を強化し、サイバーレジリエンスを高めることを目的に「欧州サイバーレジリエンス法(CRA)」の制定を決定しました。
本セミナーでは、2024年以降にEC他欧州当局が公開した最新の公式文書に立脚し、CRAが求めるサイバーセキュリティ対応の全体像を徹底解説致します!
こんな人にオススメです!
・組み込みソフトウェアのエンジニアの方
・製品セキュリティ部門の方
・CRAで求められる要件を理解したい方
・CRAへの対応方法が分からない方
・セキュリティを考慮した開発プロセスや組織体制をどのように構築すべきか分からない方
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※競合製品をお取り扱いされている方、個人の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。
※同業他社のお客様や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
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日程・お申し込み
日程 | 時間 | 会場 | 定員 | お申し込み |
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2024/06/26 (水) |
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受付終了
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アジェンダ
時間 | 内容 |
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15:00-15:05 |
マクニカ会社紹介 |
15:05-16:00 |
Covalent 会社紹介、欧州サイバーレジリエンス法(CRA)の内容解説および対応準備について |
講師/講師プロフィール
Covalent株式会社
Managing Director
小林 弘樹(こばやし ひろき)氏
株式会社マクニカ
イノベーション戦略事業本部
スマートシティ&モビリティ事業部
モビリティソリューション部
プロダクトセールス課
松本 健治(まつもと けんじ)