
本イベントの開催は終了いたしました。
イベントの特徴
植物工場と言えばレタスなどの「葉物野菜」、そんな常識を打ち破るプロジェクトがあります。
従来より栽培困難とされている「日本わさび」を植物工場で栽培可能にし、
世界でも評価の高い「“Real WASABI”(日本わさび)」を日本中、そして世界へ届ける。
それが、私たちマクニカとNEXTAGE社共同のプロジェクトです。
350件を超えるAIとセンシングの実装実績を持つマクニカと、「モバイル農業」と題して新しい形の地産地消の提供を目指し、
食糧問題という世界が抱える大きな社会課題に挑戦し続けるNEXTAGE社が、それぞれの専門性を持ち寄り
Real WASABI植物工場実現に向けて走り出しています。
本講演では、日本わさびを植物工場で栽培可能にするために知っておくべきAgriTechの現在地と、
実際にどのようなアプローチでプロジェクトを進めているのか、"知"と"実"の2つの観点から、
今まさに植物工場に挑戦されている、もしくは挑戦を検討しているみなさまに"気づき"を持ち帰っていただける内容となっております。
こんな人にオススメです!
・アグリテックの現在地について情報収集したい方
・植物工場の収益向上について挑戦している方
・栽培困難な植物を工場栽培するためのヒントを得たい方
・ベンチャーマインドな新しい発想を求めている方
※競合製品をお取り扱いされている方、個人の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。
※同業他社のお客様や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
日程・お申し込み
日程 | 時間 | 会場 | 定員 | お申し込み |
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2022/11/15 (火) |
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受付終了
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アジェンダ
時間 | 内容 |
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10:00-10:20 |
1. NEXTAGEが目指すモバイル農業 |
10:20-10:50 |
2. 半導体商社がなぜアグリテックなのか?挑戦の意味と現在地 |
10:50-11:00 |
3. Q&A |
※講演内容、お時間など、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
講師/講師プロフィール

佐久間 麻守 氏
株式会社NEXTAGE
2003年にアメリカ留学から帰国後、一貫してWeb/デジタル領域のサービス企画開発、運営に従事。
現職前は、大ヒットアプリゲームのプロモーション責任者として各種施策を実行。
2018年10月に株式会社NEXTAGEにジョインし、デジタル領域の知見が生きると感じた植物工場プロジェクトに参画。
わさびの植物工場栽培を通じた「モバイル農業」の社会実装に向けて邁進中。

小林 俊介
株式会社マクニカ
DX/AIの事業開発支援、プロダクト開発のPMに従事。
製造業、建設業、教育業、金融業、スポーツ業界など50社のコンサルティングを経験し、現在スマート農業のDXコンサルティング及び自社プロダクト開発の推進を行っている。
多様な業種で培った経験から、お客様のインサイトの獲得からUX設計を得意とする。