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イベントの特徴
実践に潜む落とし穴と解決のポイントを徹底解説!
近年、製造現場の自動化の流れから、コンディションベースドメンテナンス(CBM)のニーズが高まっており、IoTを活用した次世代設備保全システムの導入が進んでいます。中でも回転機構をもつ設備の保全では振動センサーを使用したシステム構築が一般的と言われています。しかしながら、課題設定や検証の進め方が難しく、実証実験から製品化開発への条件が合わないなど、プロジェクトが途中で止まってしまうケースも少なくありません。
本セミナーでは、振動センサーを使ったCBMシステム構築のスペシャリストである
IMV社とマクニカのエンジニアがプロジェクトの進め方や課題解決のポイントをわかりやすくご説明します。
これまで4月~7月に開催した「基礎から学ぶ!振動センシングの重要性と設備保全 ~CBM、異常検知、予知保全システムのユースケース~ 」とは異なった内容で、実践時におさえておきたいポイントを中心としたセミナーとなっております。
※全日程とも同じ内容となります。
こんな人にオススメです!
CBM・異常検知・予知保全システム構築に実際に携わっている開発部門の方におすすめのセミナーです。
また、ものづくりの現場だけではなく、大型設備のメンテナンス自動化に取り組む方も必見です!
※競合製品をお取り扱いされている方、個人の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。
※同業他社のお客様や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
*費用:無料
日程・お申し込み
アジェンダ
時間 | 内容 |
---|---|
15:30-15:55 |
オープニング システム構築における代表的な課題と解決法 |
15:55-16:25 |
振動測定における正しい測定ポイントの選定方法 ~測定ポイントで振動データは変わる!~ ① センシングの勘所、考慮すべきポイント |
16:25-16:55 |
振動データの前処理の重要性と勘所 ① 前処理(特徴量抽出)の必要性 |
16:55-17:00 |
本日のおさらい 登壇者:株式会社マクニカ 福岡 |
※講演内容、お時間など、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。