
HyperLynx は PCB 基板の検証ツールが統合されたソフトウェアです。
信号品質(シグナル・インテグリティー)や電源品質(パワー・インテグリティー)、熱に対する検証をおこなうことができ、DRC(デザイン・ルール・チェック)によりボード作成前に信号品質や電源品質、EMI の問題につながる部分を特定します。
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紹介動画
機能の紹介
HyperLynx の各機能は、こちらで紹介しています。
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ボードの信号品質解析/HyperLynx SI
[動画あり]
0 Hz から数 GHz までの信号に対するプリ/ポストレイアウト・シグナル・インテグリティー、タイミング、クロストーク、EMC 解析ツールが含まれています。
ボードの電源品質解析/HyperLynx PI
[動画あり]
電圧降下(IR ドロップ)解析、AC デカップリング解析、プレーン・ノイズ解析、モデル抽出など、プリ/ポストレイアウトでの各種パワー・インテグリティー解析を提供します。
ボードの熱解析/HyperLynx Thermal
PCB レイアウトの部品配置後に、配線途中、または配線完了後の設計に対して基板レベルの熱問題を解析することができます。温度分布や温度勾配、限界温度を示すマップなどにより、設計者は設計の早い段階で基板と部品の発熱の問題を回避できます。
ボードのデザイン・ルール・チェック/HyperLynx DRC
[動画あり]
EMI/EMC や信号品質、電源品質などに影響する問題に関して、PCB のデザイン・ルールをチェックします。
関連情報
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▶ Siemens EDA ツールのライセンス設定方法
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セミナー/ワークショップ
HyperLynx SI
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HyperLynx PI
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HyperLynx DRC
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信号が歪む基本的な原理・要因と一般的な対策方法、そして、100万円以下から購入可能な HyperLynx を使っての実デザインを使った検証例を解説いたします。SI や PI の対策が必要と感じている方はもちろん、高価な費用で SI/PI 解析を外部委託されている方もご参加をお勧めいたします。
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