説明

この資料は、Vectored Interrupt Controller Core (VIC) を使ったハードウェア、およびソフトウェアを実装する方法を紹介しています。

VIC を使うことによって、より早い応答時間の割り込み制御が実現できるようになります。
また、それ以外にも、VIC をデイジー・チェーンで結合することで 32 を超えた割り込み制御が可能になり、プライオリティの変更やノン・マスカブル割り込みの実現など、多くの機能が強化されています。

資料

内容

1. はじめに
2. 適用条件
3. システムの構成
 3-1. Qsys の設定
 3-2. ペリフェラルの設定
  3-2-1. VIC の設定
  3-2-2. Nios II の設定
4. Nios II SBT での実装
 4-1. BSP の設定
 4-2. 割り込みネストを許可しない場合の割り込み
 4-3. 割り込みネストを許可する場合の割り込み(異なるレジスタ・セット)
 4-4. 割り込みネストを許可する場合の割り込み(同一レジスタ・セット)
 4-5. 同一レジスタ・セットでも割り込みネストを許可する場合の割り込みの設定
5. ソフトウェアの変更
 5-1. 記述の違い
 5-2. 記述の変更

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