製品・サービス
製品
- ラインアップ
- ファイルセキュリティ:Malware File Storage Scanning
- 統合管理ソリューション:Central Management
- Emailセキュリティ:Cloud Edition
- エンドポイントセキュリティ:Endpoint
- FireEye Helix 商品情報 - クラウド型 セキュリティ運用プラットフォーム 「Helix」
- クラウドサービス上のファイル脅威対策 「FireEye Detection On Demand」
- クラウドガバナンス強化「Cloudvisory」
- ネットワークセキュリティ:Network Security
- フォレンジック:Malware File Scanning/Network Forensics
- Emailセキュリティ:Server Edition

FireEye
ファイア・アイ
標的型攻撃・サイバーアタック対策
サイバーアタックサイクル
標的型攻撃やランサムウェアに代表されるサイバー攻撃は、今や大手企業や政府系機関のみならず一般企業での対策も必須です。
標的型攻撃のターゲットにされた場合にはいかに防御力を高めた場合でも100%侵入を防ぐことは困難です。攻撃の侵入前の段階でいかに早期に攻撃を受けている事実に気付けるか、侵入された場合でも被害を最小化することを目的とするセキュリティ対策が重要になります。
攻撃者の目的は知的財産を狙うもの、金銭を目的としたもの、破壊や企業イメージの失墜を狙うものなど多様化し、攻撃の手段も高度化、複雑化している傾向があります。このような昨今の状況下で、限られた予算と人的リソース不足のなか情報セキュリティの担当者は圧倒的に不利な戦いを強いられています。
FireEyeであれば、各攻撃フェーズに対応を実施するための判断に必要なインテリジェンスを提供しながら、お客様のネットワークを総合的に防御します。
FireEyeは標的型攻撃を早期に検知

FireEyeは包括的に対策が可能
FireEyeは、今日のAPT攻撃(Advanced Persistent Threat: 高度で持続的な標的型攻撃)から包括的にお客様を守ります。
ゲートウェイセキュリティ
入口
対策
対策
脅威
- マルウェアの多様化
- 未知なる脆弱性を狙った攻撃(Adobe Reader、Flash Player等のソフトウェア)
- 標的型攻撃メールの急増


対策
- パターンマッチに頼らず仮想環境で実行することにより、既知・未知に依存しない脆弱性を突いた攻撃及びマルウェアの検出が可能
出口
対策
対策
脅威
- 攻撃者とマルウェアとの通信


対策
- 世界中のFireEye製品から生成されたC&Cサーバ情報により、既存ソリューションでは見抜くのが困難な脅威を検知
- リセットパケット送信によりC&Cサーバへの通信を自動遮断
エンドポイントセキュリティ
内部
対策
対策
脅威
- 内部でのラテラルムーブメント
- パスワード窃取ツール
- 権限昇格コマンドの実行


対策
- 攻撃者のプロファイルから作成した感染痕跡情報や機械学習エンジンにより検知
- MVXで培ったExploit検知テクノロジにより、Exploit攻撃から自動的に保護
- 侵害後の影響範囲調査工数の簡素化