「Trellix(旧FireEye) Email Security」

Emotetが猛威をふるい、ランサムウェアへの感染、クレデンシャルフィッシングへの誘導など、より悪質・巧妙に進化し続ける電子メール攻撃。それらの様々な脅威に対し、圧倒的検知率を誇るTrellix(旧FireEye) Email Securityは、既存のメールセキュリティをすり抜けていた悪性メールを残さず捕捉し、誤検知対応など管理者の運用負担を大幅に減らす、次世代のメールセキュリティソリューションです。

「Trellix(旧FireEye) Email Security」

圧倒的な検知・防御機能をもつTrellix(旧FireEye) Email Securityが企業の電子メールを悪意あるウイルスから徹底的に守ります。

Trellix 無料トライアル
貴社環境で1ヶ月間無料トライアル。Trellixの検知率と精度の高さをぜひお確かめください!!
お問い合わせ
電子メールのセキュリティについて課題をお持ちの企業様、
Trellix(旧FireEye) Email Securityについて、お気軽にお問合わせください。

Emotetは従来の対策では防げません。

無対策のままでは、ランサムウェア感染、機密情報の漏えい、再感染の踏み台にされるなど、甚大な被害が予測されます。
Trellixなら、Emotet対策に特化したサンドボックス機能を搭載
パスワード付き添付ファイルの中身まで解析できる高度なサンドボックスで、未知のマルウェアを含む複合的な攻撃からガードします。

フィッシングの手口はますます巧妙化

フィッシングの手口がますます複雑になり、その質は人の心理をつき大変巧妙化しています。
どんなに注意喚起をしていても、メールセキュリティソフトを使っても、悪意のある電子メールを完全にゼロにすることは大変難しいのが現状です。
Trellixなら、高度な不正URL検出機能による動的解析
メール内のすべてのURLに事前にアクセスして解析、また、ファイルがあればダウンロードして動的解析。危険なURLはメールが従業員に届く前にブロックします。

悪質メール受信後の事後対応

前述のとおり、悪質メールを全てシャットアウトすることを目指してセキュリティソフトなどは日々開発されていますが、どうしてもすり抜けてしまう悪質メールは存在するものです。その際、従業員からの問合わせや誤検知対応に追われるバックオフィスのスタッフは、本来注力するべき仕事から時間を奪われるなど、事後対応に関するリソースや影響も課題です。
Trellixなら、圧倒的検知力で悪性メールをシャットアウト
未知の脅威に対抗できるサンドボックス、高度なURL解析による高検知率により、「すり抜けない」セキュリティを実現。管理者の負担は大幅に減らせます。
Trellixの圧倒的検知率を実証!!
企業情報
  • 従業員数10,000名規模の製造業
  • 既存メールセキュリティ製品ご利用中
検証方法
  • 他社製品の監視を経て受信したメールを、Trellix(旧FireEye) Email SecurityへBCC転送して検証を実施
  • 検証期間:約1ヶ月間

圧倒的な検知・防御機能をもつTrellix(旧FireEye) Email Securityが企業の電子メールを悪意あるウイルスから徹底的に守ります。

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Trellix(旧FireEye) Email Securityができること

概要
強化されたサンドボックス機能(MVXエンジン)
従来のレピュテーション型対策では、次々に手口を変えて攻撃してくるEmotetは防御しきれません。Trellixでは、未知の脅威に対して、安全なサンドボックス(仮想実行環境)で「まず実行してみる」という動的な解析を行います。これにより、レピュテーション情報に依存しない、より確実な対策が実現します。
動的解析による未知の脅威の検出
疑わしい添付ファイルは、業界シェアトップのサンドボックスですべて実際に動作させて解析されます。
圧縮ファイルは復号して解析
RDF、RAR、LZH、ZIP、7-ZIPなど、パスワード付きの圧縮ファイル※も復号化して解析します。(※一部制限あり)
リンク先のダウンロードファイル解析
メールに記載されたURLのリンク先にダウンロードファイルがある場合も、サンドボックスに実際にダウンロードして解析します。
詳細なURL解析(FAUDE)
サンドボックスでメールに記載されたURLを動的に解析し、既存のレピュテーションに依存しない動的な解析を行います。
添付ファイルのURLも動的に解析
メール本文だけでなく、添付されたPDF、Microsoft Officeファイル内のURLも解析することが可能です。これにより、検知回避を目的に添付ファイル内に隠ぺいされたURLもあぶり出します。
URL書き換え機能
レピュテーション未登録のURLが記載されている場合、すべて警告ページに誘導することも可能です。安全であることが明らかなURLのみにアクセスできる仕組みを提供します。
フィッシングサイト検知
クレデンシャルフィッシングに使われる昨今の偽装Webサイトは極めて巧妙です。ユーザーまかせの運用ではガードしきれない悪性Webサイトについても、Trellixは高い検知率で見つけ出し、安全を保ちます。
正規Webサイトとの比較
正規Webサイトのスクリーンショットを学習データとして多数保存し、メールに記載されたURLのリンク先と照合します。リンク先のWebサイトのスクリーンショットも取得し、「ニューラルネットワーク」と呼ばれる数学モデルの手法により、フィッシングサイトであるかどうかを分析します。
既知のフィッシングサイトとの比較
メールに記載されたURLにアクセスし、学習により蓄積された既知のフィッシングサイトの特徴と照らし合わせて確認します。フィッシングサイトと判断された場合は悪性メールとしてブロックします。

圧倒的な検知・防御機能をもつTrellix(旧FireEye) Email Securityが企業の電子メールを悪意あるウイルスから徹底的に守ります。

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Trellix(旧FireEye) Email Securityの導入について

導入形態

全機能の一括導入だけでなく、必要な機能のみの部分導入にも対応しています。サンドボックスなどの高度な攻撃検知・ブロック機能のみをアドオンとして導入可能です。今お使いのメールサービスに基本的なメールセキュリティ機能が搭載されている場合には、そのまま活用しつつ、無駄のない投資が行えます。また、オンプレミス/クラウドのいずれでもご導入いただけます。

導入構成

様々な導入形態、インフラの状況に合わせて、構成も柔軟に選ぶことができます。以下はその一例です。

インラインモード1

Trellixをメールサービスの手前に配置する、安全かつシンプルな構成です。悪性メールはメールサービスの手前で隔離し、クリーンなメールのみを配送します。アンチウイルス、アンチスパムから高度な対策まで、メールセキュリティを一括でTrellixにおまかせいただけます。

インラインモード2

既存のメールサービスのセキュリティ機能を活用しつつ、追加機能のみをTrellixで実行する構成です。悪性メールはメールサービスに到達する前段階で、Trellixと既存サービスのセキュリティ機能によりタイムラグなく検査されます。双方にクリーンと判定されたメールのみが配送される仕組みです。

ネイティブインテグレーションモード

既存のメールサービスのセキュリティ機能を利用しつつ、追加機能をAPI連携でアドオンします。既存環境に大きく手を加えず導入でき、また、万が一の障害時にもメールサービスに影響を与えにくい構成です。

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動画コンテンツ

最近猛威を振るっているマルウェア「Emotet」は、常に手口や形を変え、進化し続けることでセキュリティ対策をかわしています。結果多くの企業は従業員のITリテラシーに頼るといった、極めて属人的な状態に陥ってしまっています。
本動画では、最新の脅威に対した「FireEye Email Security Cloud Edition」の有効性を具体的な検知情報を基に解説します。

サイバー犯罪の多くは、メールから始まると言われています。企業はメールセキュリティ製品を導入し、対策を施してはいるものの攻撃側もあらゆる手段を用いて侵入を試みているのが現状です。特にOffice365の利用企業は非常に増えており、複数のターゲットに対する一斉攻撃が行われています。

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株式会社マクニカ
Trellix製品担当

TEL:045-476-2010
Email:fireeye_sales@macnica.co.jp