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Cato SASE Cloud セキュリティ概要

Cato SASE Cloud セキュリティ概要

Cato SASE Cloudのサイバーセキュリティ対策はグローバルPoPを通じて一元管理されています。面倒なネットワーク機器、セキュリティ機器の脆弱性チェックやパッチ適用も不要です。Emotetなどのランサムウェア対策もクラウド側で数日から数時間以内に対策が行われ、エンタープライズグレードのサイバーセキュリティ対策と監視サービスをご用意しています。

ネットワークの通信量が増えてもハードウェアの追加や工事は不要です。クラウドのPoPまでのスループットは10Gbpsで接続できます。海外拠点のセキュリティ対策も一元管理が可能となり、サプライチェーン攻撃に対しても有効です。
ネットワーク、セキュリティベンダーも1社にまとめられるため、対応時間も短くなります。

セキュリティサービスにはL7アプリケーション対応型の次世代Firewall、URLフィルタリングを行うセキュアウェブゲートウェイ(SWG)、トラフィックの複合化と検査を行うTLSインスペクション、クラウドセキュリティ強化対応へのPoPごとのグローバルIP利用、機械学習を用いてゼロデイ攻撃に対応、次世代アンチマルウェア(NGAM)、不正通信を防御するマネージド侵入防止システム(IPS)、シャドウIT対策のクラウドアクセスセキュリティ対策(CASB)、不正サイトの分離を行うリモートブラウザアイソレーション(RBI)、エンドポイント保護機能(EPP)、ファイル検査を行うサンドボックス、工場やカメラなどの通信を可視化するIoT/OT Securityをすべてソフトウェアスタックでサービスしています。

Cato Networksは専任チームによる、ネットワーク保護と侵害されたエンドポイントを検出するXOps(Xtended Operation Service)と有人監視サービスであるMDRサービスを提供します。マクニカからはSoCサービスをご提供しています。セキュリティやネットワーク専任者が不在の企業において、迅速な問題個所の発見と対策が可能になります。

※別途オプション

テレワーク、リモートワーク、ハイブリッドワークのためのユニバーサルZTNAクライアント

リモートワークのサイバーセキュリティ対策も急がれる時代となってきました。Cato SASE CloudではVPN用サーバもグローバルPoPで内包しているため一元管理ができ、ハードウェアの追加やパッチ適用の作業が不要となり、安心してリモートワークの対策ができます。ZTNAクライアントソフトはWindows, macOS, iPhone, Android, LinuxなどマルチOSに対応しているため、幅広いユーザの働き方に対応できます。また、ZTNAクライアントがない端末でもWebブラウザから社内システムにアクセスが可能です。ZTNAクライアントではOkta、EntraIDなどIDaaSにも対応しているため、SSOや多要素認証経由でのログインにより。端末からのアクセスも強化できます。ログインの状態はCato SASEクラウドの管理画面から確認することができます。

テレワーク、リモートワーク、ハイブリッドワークのためのユニバーサルZTNAクライアント

SD-WANとCatoグローバルバックボーン

世界に85ヵ所以上のPoP(Point of Presence、ポイントオブプレゼンス)を配備。PoP間はSLA保証付きのCATOクラウド専用高速バックボーンで構成され、アプリケーションごとに通信の最適化が行われます。

日本国内には東京4ヶ所、大阪2カ所、札幌1ヶ所PoPを設置し、複数のデータセンターで冗長対策、自動修復機能を実行する自社開発クラウドサービスを提供しています。

モバイルユーザ、各拠点、データセンター、クラウドサービスはCatoクラウドが常に最短経路を計算し各PoPに自動的に接続され、国際通信回線コストはCatoクラウドに含まれるため、通信コストの大幅な削減と通信の最適化、安定化を実現します。

SD-WANとCatoグローバルバックボーン

Cato SASE Cloud構成

Cato SASE クラウドのサイバーセキュリティ対策とネットワーク最適化機能は各地に設置されている、PoP(Point of Presence)にて実行されています。PoPはパブリッククラウド内のバーチャルアプライアンスではなく、完全なクラウドネイティブですべてソフトウェアスタックで複数のロケーションで構成されています。これにより急激なデジタルアプリケーションのアクセス超過やユーザの急増にもスケールアウトしビジネスに影響を与えません。各PoPはアップタイムSLA 99.999%で稼働し、Cato Networks社のフルメッシュのプライベートバックボーンで接続され、グローバルでクラウド通信を最適化し業務効率を向上します。PoPの稼働状況はWebサイト上で公開されています

Cato SASE Cloud構成

Cato SASE Cloudを利用する様々な業種とメリット例

1.グローバル製造業
課題:
多くの製造業は海外拠点を展開
DXやクラウドシフトの進展に伴い、通信遅延や回線コストの問題が発生。
日本、中国、ベトナム、ラテンアメリカとの接続で課題が深刻化。
海外拠点や関連企業からのサイバー攻撃が多発
Cato Cloudの利点:
Catoのグローバルフルメッシュバックボーンが東西間通信を最適化しユーザ体験を向上させます。
中国を含む全世界90箇所にノンストップのPoPを複数展開。
高速なエッジクラウドサービスとセキュリティポリシーの統一を実現。
IoT/OT機器の把握と専用ダッシュボード管理画面
2.多拠点小売業
課題:
店舗内Wi-Fiの設置、注文端末のセキュリティ整備
DX受発注処理ネットワーク遅延とサービス停止対応の整備
各店舗でのクレジットカードなどの情報保護
出店や移転の工事対応
店舗間専用線コストがかさむ
Cato Cloudの利点:
現地で選択可能なインターネット回線
クラウドでの一元管理
現地店舗の脆弱性対策を強化
どこでもセキュアなネットワークを短期間で構築可能
現地に近いPoPを自動選択し通信最適化
出店先での自由なラストマイル回線の選択
3.医療・製薬業
課題:
電子カルテなどの個人の機密情報を扱う。
診療所、保健センター、遠隔診療など、分散した拠点の管理。
新薬に関する機密情報の保護。
ランサムウェアによる医療システム停止
Cato Cloudの利点:
HIPAAやSOC type3への対応
全国の診療所を最適化して接続
ランサムウェアからの保護
救命データのリアルタイム通信最適化
シンプルなシステムにより運用効率の向上
システムコストの削減により患者の長期利用を改善。
4.金融業
課題:
金融業はサイバーセキュリティの主要なターゲット。
個人情報や金融資産などの価値あるデータが搾取されるリスク。
データ搾取により企業は信頼を失う可能性。
Cato Cloudの利点:
AI、機械学習、振る舞い検知など、最先端のセキュリティ機能をクラウドで享受できる
世界中どこからでも同じ機能が利用可能。
脆弱性パッチの適用が不要。
XOPsやMDR、SOCなどの有人監視サービス。
24時間365日、全企業のネットワークを保護。
PCI-DSS、SOC Type3, GDPRなどのコンプライアンス対応
5.不動産業
課題:
不動産や施設管理は多くの拠点に分散。
一次的なモデルルームや管理事務所の開設に伴う回線工事とセキュリティ対策の対応。
高額な商品の取り扱いがあるため、厳しい情報管理が求められる。
現地端末の管理と顧客リストの持ち出しの対策
Cato Cloudの利点:
リモートワークと会社の両方を場所を選ばず同じセキュリティポリシーで管理。
CASBやDLPを利用して内部犯行からの機密情報漏洩を防止。
スタッフの経路制御が可能で、情報漏洩のリスクを低減。
受付端末のセキュリティ保護

マクニカの提供する充実したCato Networks関連サービス

分類 サービス サポート内容
導入フェーズ
コンサルティング ゼロトラスト
コンサルティング
ゼロトラストで求められている要素をどこまで実装できているかの調査や、調査結果を踏まえた中長期ロードマップの策定、システム導入や運用に関するご支援までゼロトラストにまつわるすべてのフェーズで伴走支援することが可能です。
机上検討 導入のご相談 お客様要件のCato機能での実現性や既存のNW構成への適合性を確認するための情報提供をいたします。
PoC PoC支援 無償でトライアルライセンスを提供できます。
また、PoCを実施いただくための、プラン作成の支援、PoC用NW構成検討の支援、Cato利用方法のレクチャーとQA等を弊社SEが提供いたします。
導入 構築作業・導入支援 Cato導入のための要件定義~設計~構築(Socket設置含む)や移行作業を請け負います。
運用
テクニカルサポート テクニカルサポート(標準) リセラー様向けのテクニカルサポートをライセンスに標準付帯しております。
Cato Distinguished Support Provider 認定資格者がサポートいたします。
平日9-17時の対応となります。
アドバンスドサポート 標準のサポートに加え、24時間365日の対応、月次定例会/待機サポートが加わります。
エンドユーザー様を直接サポートするオプションもございます。
統合SOC、インシデントレスポンス Cato Cloud 監視 Catoのセキュリティアラート、イベントをベースに、統合ログ分析基盤を用いて、SOCアナリスト/監視チームが24365監視と相関分析を実施します。アナリストが脅威があると判断した場合お客様へ通知します。
統合監視 Cato監視に加えて、EDRや認証関連の製品を統合的に監視し、統合ログ分析基盤を用いて、SOCアナリスト/監視チームが24時間365日監視
インシデントレスポンス
初動支援
サイバー攻撃発生時のフォレンジック調査・攻撃の無効化・被害拡大防止をご支援致します。インシデント発生前に事前に窓口をご準備頂くことで、スムーズにインシデント初動を実施し被害拡大防止をご支援できます。
定例会・セキュリティトレンドのアップデート 検知状況を振り返り、監視精度を高めるための意見交換や最新のセキュリティ脅威について情報提供を行う打ち合わせを定期的に行います。
※対象:Cato監視もしくは統合監視契約顧客のみ
ログ保管 SOCの統合ログ分析基盤に取り込んだログは最大1年間の保管が可能です。
保守 オンサイト保守 サービスをご購入頂いたお客様へのオンサイト保守サービスとなります。
ハードウェア故障時に保守作業員を派遣して、障害機と保守機の交換を行うサービスとなります。
平日9-17時 または 24365 対応がご選択いただけます。
最適化 伴走支援サービス Catoのご利用方法を最適化するために、マクニカの技術担当が専任でサポートするサービスです。
豊富なナレッジと経験をもとに、定期的なディスカッションと設定提案で導入効果を最大化します。
ドキュメント FAQ Cato に関するよくあるご質問とその回答を多数公開しております。その他、導入事例や、セミナー情報等も随時アップしております。
https://cato-faq.macnica.co.jp/
サポートサイト ご登録いただくことにより、製品マニュアル、設定ガイドといった運用に必要な最新情報を入手し、ご活用いただけます。またウェブフォームよりお問合せいただくことも可能です。
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ユーザーコミュニティ ユーザー会 Catoをご利用のエンドユーザー様にご参加いただき、最新のCatoロードマップ、事例共有、ディスカッションなどを通じ情報交換を行える場を提供しております。
年1回開催 東京・大阪、パートナー様ユーザ会
開催レポート