Cato Networks

ケイトーネットワークス

SASEのリーダー、アウトパフォーマー、Cato Networks

Cato Networks社は2015年にイスラエルで設立された、サイバーセキュリティクラウドを自社で管理するフルメッシュのグローバル高速ネットワークで接続し、世界中でサービスをしている、SASEクラウドです。2019年にガートナー社により提唱された、Secure Access Service Edgeのチャレンジャーとして評価されている企業です。その他評価団体によってSASEのリーダー、アウトパフォーマーとしての評価を受けています。株式会社マクニカでは2017年より国内一次代理店として国内のお客様に導入支援、保守サービス、ユーザーサポートを行っております。

DX時代を支える、新しい企業ネットワーク基盤、SASE(サシー)

ポストコロナによる、企業のデジタルトランスフォーメーションは働き方改革やクラウドシフトにより大きく加速しています。従来のデータセンター型のネットワークからクラウドデータセンターを使うゼロトラストネットワークのために企業ネットワークにも変革が必須となってきています。SASE(サシー、セキュア・アクセス・サービスエッジの略。2019年に米国ガートナー社がフレームワークとして発表)とはそのようなデジタルトランスフォーメーションのためのネットワーク基盤として今注目のフレームワークです。Cato NetworksのSASEはオールイン・ワンで企業の担当者の負担を軽くし、俊敏な業務環境を提供します。

特長① 運用が楽になる、統合されたSD-WANとセキュリティ対策機能

Cato SASEクラウドはWAN最適化、セキュリティ対策機能、自動修復機能、グローバルネットワーク、管理コンソールをすべてクラウドで「統合」したサービスです。複雑なシステム構築や脆弱性対策は不要です。


ケイトネットワークスのオールイン・ワン・サイバーセキュリティソリューション

特長② 業務効率アップ! 世界中を高速につなぐフルメッシュバックボーン

世界中に置かれた90ヵ所以上のPoPとフルメッシュの占有グローバルバックボーンにより海外拠点間のデジタルトランスフォーメーションを加速します。どこにいてもセキュアで快適な業務環境を実現できます。


ケイトネットワークスのプライベートバックボーン

特長③ 迅速な障害対応。自社で運用管理ができる、直観的で使いやすいWeb管理コンソール

Cato SASEはクラウドベースのWeb管理コンソールを提供。ネットワーク管理、セキュリティポリシー設定を自社て設定し、各種用意されたダッシュボードにより、障害の分析、迅速な運用管理ができ、情報システム部門の業務工数を削減できます。


トポロジーダッシュボード

シャドーIT対策ダッシュボード

ネットワーク監視 セキュリティ設定 帯域制御 イベント解析