
Cato Networks
ケイトーネットワークス
Cato Socket - 既存LAN環境もSASEに簡単に接続。SASEへの移行が容易に
Cato ソケット SD-WANデバイスは、ラストマイル接続(1本または複数)を経由し、お客様の物理的なロケーションを、最も近いCato PoPに接続します。
お客様は、ファイバー、ケーブル、xDSL、および4G / LTE接続の任意の組み合わせを選択できます。事前にお客さま向けの設定をしてから出荷しますので、現地でインターネットにWAN設定し、接続、LANに接続し詳細な設定は、Web管理画面でセンターから設定するだけです。

3分でセットアップ:管理ポータルを通じて、Cato socketの設定する場面をご紹介いたします。
Cato socket 仕様
仕様 | X1500 | X1700 |
筐体 | ![]() |
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寸法 | W:165mm×D:105.5mm×H:43mm (dual rack mount available) |
1U |
CPU | Intel® Atom™ processor | Intel® 4th Generation Core™ Processors |
システムメモリ | 4GB DDR | 8GB DDR |
ストレージ | 16G of Micro SD class 10 | 2×320G(swappable,redundant) |
Ethernetポート | 4×1GbE | 8×1GbE+Management Port |
拡張ネットワーク | 4×1GbE, 2×1Gb Fiber, 2×10Gb Fiber | |
電源 | 40W 12V power adapter | Redundant(1+1)(300W) |
スループット | 500Mbps | 3Gbps |
冗長化 | VRRP, PoP Orchestrated | VRRP, PoP Orchestrated |


Cato Socket冗長構成
・1拠点毎に2台のSocketでActive/Passive 稼働VRRP(LAN若しくはVRRP専用ポート)
・WAN回線冗長化
Active/ Passive 構成
Active/ Active 又は 4G/LTEバックアップ
Virtual Socket
ソフトウェアによる、仮想版CATOソケット(無償)をご提供しております。AWS、Azure、vmware ESXi上で動作。各種インスタンススペックにつきましてはお問合せ下さい。