SoC Linux 道場 【其ノ八】 ネットワークアプリでの遠隔 PWM 制御、モーター制御、起動スクリプトの作成方法

 

 

最近の組み込み製品では、機能の高度化により Linux® を搭載する例が増えています。

 

この『SoC Linux 道場』では、アルテラ Cyclone V SoCを搭載したマクニカの Helio ボードをターゲットとして、まず、ビルド済みの SD カード・バイナリ・イメージを SD カードに書き込んで Linux の起動を確認します。

その後、コンパイル環境 (Linux マシン + クロスコンパイラ) を準備し、Linux カーネル・ソース・コードの入手とコンパイル、カスタム・ドライバの作成、SoC FPGA へのユーザー回路の追加、PWM 制御の動作確認といった、Linux に関する基礎的な開発手法を全8回にわたって解説します。

 

『SoC Linux 道場 【其ノ八】 ネットワークアプリでの遠隔 PWM 制御、モーター制御、起動スクリプトの作成方法』

『サンプルコード』

資料概要

 

今回(最終回)の2章では、ソケット・サーバとクライアント・プログラムを自身で作成して、ソケット通信を使用した遠隔 PWM 制御を行います。

 

<内容>

1. はじめに

2. ネットワーク・アプリで遠隔 PWM 制御

 2-1. ソケット通信プログラムによる遠隔 PWM 制御

  2-1-1. Helio 側の準備

  2-1-2. ソケット通信プログラムの作成と LED による PWM 制御の確認

 2-2. Android アプリによるアクセス

3. モーター制御

4. 起動スクリプトの作成方法

 

関連資料

 

SoC Linux 道場 【其ノ壱】 ビルド済み SD カード・イメージを使用した Helio ボードでの Linux ブートの確認

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SoC Linux 道場 【其ノ四】 GNU アプリケーションのコンパイル

SoC Linux 道場 【其ノ五】 Linux カーネルの入手とコンパイル、カスタムドライバの作成とコンパイル(その1)

SoC Linux 道場 【其ノ六】 カスタムドライバの作成とコンパイル(その2)

SoC Linux 道場 【其ノ七】 ユーザ回路の追加と動作確認

SoC Linux 道場 【其ノ八】 ネットワークアプリでの遠隔 PWM 制御、モーター制御、起動スクリプトの作成方法

 

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