A2B®技術資料データーベース

このページは、A2B®に関する技術情報をまとめたページです。 

A2B®の導入検討や開発時にお役立てください。

 

■ A2B®の紹介動画

■ A2B®サポート環境

■ マクニカオリジナル技術コンテンツ(ダウンロード資料有)

■ FAQ

A2B®の紹介動画

A2Bの概要

A2Bの概要
A2Bの概要

「A2Bとは何か?」、そこから知りたい方は、まずはこちらの動画をご覧ください。

A2Bの特徴その1

A2Bの特徴その1
A2Bの特徴その1

A2Bの各種機能とそれらの機能がシステムにおいて、どのようなメリットがあるのかを説明します。

A2Bの特徴その2

A2Bの特徴その2
A2Bの特徴その2

A2Bの各種機能とそれらの機能がシステムにおいて、どのようなメリットがあるのかを説明します。

A2Bの評価環境とデモ

A2Bの評価環境とデモ
A2Bの評価環境とデモ

A2Bの評価環境として、評価ボードとソフトウェアツール、及び3rd Partyツールを紹介します。

A2B®サポート環境

ドキュメント

実際に、A2B®を検討及び設計する際に、よく参照するドキュメントなどの情報をまとめましたので、ご活用ください。

※ドキュメント類などは、アナログデバイセズ社の製品ページのリンクとなります。
 これらのリンクは、2021年11月時点の物ですので、もしリンクが古いなどの場合は、アナログデバイセズ社の製品ページを直接ご参照ください。

内 容 ダウンロードリンク 概要
データシート 英語 デバイスの各種仕様のドキュメントとなります。
日本語
ユーザーガイド 英語 デバイスの各種機能の詳細説明や制御仕様のドキュメントとなります。
日本語
アノマリーリスト 英語のみ デバイスのエラッタ情報のドキュメントとなります。

評価ボード

評価ボードは、各種用途を想定し、複数のタイプが用意されています。

各評価ボードの製品ページでは、ユーザーマニュアルや設計データ(回路図、PCB、部品表)などの情報も公開されていますので、ご活用ください。

型番とリンク 評価ボードの概要
EVAL-AD2428WD1BZ Master or Local-power Slave Boardです。Master機能を持ったこのボードは、まずA2Bを評価する上で必須のボードです。
EVAL-AD2428WB1BZ us-power Slave Audio Boardです。このボードは、アナログオーディオ入出力ジャックやMEMSマイクが搭載されており、Bus-powerでのオーディオユニットを想定した評価に最適です。
EVAL-AD2428WC1BZ Bus-power Slave Mic Boardです。このボードは、MEMSマイクが4個搭載されており、マイクユニットを想定した評価に最適です。
EVAL-AD2428WG1BZ Local-power Slave Audio Boardです。このボードは、アナログオーディオの入出力ジャックが搭載されおり、Local-powerでのオーディオユニットを想定した評価に最適です。
ADZS-AUDIOA2BAMP Class-D Amp Module Boardです。このボードは、ADI社の高効率のClass-D Amp製品SSM3582が2個搭載されており、高効率で高性能なオーディオユニットを想定した評価に最適です。
ADZS-AD2428MINI A2B® MINI Boardです。このボードは、EV-SOMCRR-EZKITなど、他の評価ボードと接続(ドッキング)して使用されます。

評価ツール

ターゲットボードを動作させる為に、便利なGUIベースでのソフトウェアツールが用意されています。

タイトル ツールの概要
SigmaStudio

ADIの各種製品をサポートしているGUIベースでのユーティリティーツールです。

※このツールのダウンロード及びインストールの詳細手順については、マクニカオリジナル技術コンテンツの「SigmaStudio 入手設定方法」を参照下さい。

A2B® Software

SigmaStudioにアドインするA2B用のSoftwareです。これにより、SigmaStudio上で、A2B®の各種コンフィグレーション及びコントロールをGUIベースで容易に実施できます。

※このツールのダウンロード及びインストールの詳細手順については、マクニカオリジナル技術コンテンツの「A2B Software 入手設定方法」を参照下さい。

マクニカオリジナル技術コンテンツ

資料入手アンケートのリンクからアンケートにお答えいただくと、資料をダウンロード頂けます。

資料入手アンケート 概要
SigmaStudio 入手設定方法 SigmaStudioのダウンロード、インストール、ツールの初期設定の手順書です。
A2B® Software 入手設定方法 A2B Softwareのダウンロード、インストール、ツールの初期設定の手順書です。
SigmaStudio 動作確認 SigmaStudioとA2B® Softwareのインストール後、実際に評価ボードでのサンプルプロジェクトの動作確認やSigmaStudioの基本操作を説明した資料です。

A2B® SelfBoot動作検証

A2B®の評価ボードをPC無しで、スタンドアローンで動作させるための手順書です。

A2B®Webinar資料

2022/2/25(金)に実施したA2Bオンラインセミナー「システム・レベルでのコスト削減を実現できるA2B技術とは?」の資料です。

FAQ

A2B®に関するFAQのまとめは以下ページに詳細があります。
まとめページの構成は以下になります
詳細を知りたい方は以下より詳細をご確認ください。

■ 概要
■ 機能
■ 回路
■ 電源
■ I2C通信
■ 初期化処理
■ エラー処理

お問い合わせ

本記事(A2B®)に関して、ご質問などありましたら以下よりお問い合わせください。

アナログ・デバイセズ メーカー情報Topへ

アナログ・デバイセズ メーカー情報Topページへ戻りたい方は、以下をクリックください。