このページは、A2B®に関する技術情報をまとめたページです。
A2B®の導入検討や開発時にお役立てください。
■ FAQ
A2B®の紹介動画
A2Bの概要
A2Bの特徴その1
A2Bの特徴その2
A2Bの評価環境とデモ
A2B動作デモ
A2B®サポート環境
ドキュメント
実際に、A2B®を検討および設計する際に、よく参照するドキュメントなどの情報をまとめましたので、ご活用ください。
※ドキュメント類などは、アナログ・デバイセズ社の製品ページのリンクとなります。
これらのリンクは、2025年1月時点の物ですので、もしリンクが古いなどの場合は、アナログ・デバイセズ社の製品ページを直接ご参照ください。
評価ボード
評価ボードは、各種用途を想定し、複数のタイプが用意されています。
各評価ボードの製品ページでは、ユーザーマニュアルや設計データ(回路図、PCB、部品表)などの情報も公開されていますので、ご活用ください。
AD2428シリーズ
型番とリンク | 評価ボードの概要 |
EVAL-AD2428WD1BZ | Master or Local-power Slave Boardです。Master機能を持ったこのボードは、まずA2Bを評価する上で必須のボードです。 |
EVAL-AD2428WB1BZ | Bus-power Slave Audio Boardです。このボードは、アナログオーディオ入出力ジャックやMEMSマイクが搭載されており、Bus-powerでのオーディオユニットを想定した評価に最適です。 |
EVAL-AD2428WC1BZ | Bus-power Slave Mic Boardです。このボードは、MEMSマイクが4個搭載されており、マイクユニットを想定した評価に最適です。 |
EVAL-AD2428WG1BZ | Local-power Slave Audio Boardです。このボードは、アナログオーディオの入出力ジャックが搭載されおり、Local-powerでのオーディオユニットを想定した評価に最適です。 |
ADZS-AUDIOA2BAMP | Class-D Amp Module Boardです。このボードは、ADI社の高効率のClass-D Amp製品SSM3582が2個搭載されており、高効率で高性能なオーディオユニットを想定した評価に最適です。 |
ADZS-AD2428MINI | A2B® MINI Boardです。このボードは、EV-SOMCRR-EZKITなど、他の評価ボードと接続(ドッキング)して使用されます。 |
AD2427シリーズ
型番とリンク | 評価ボードの概要 |
EVAL-AD2437A1MZ | Main or Local Power Sub(LPS)用のボードで、A2BコネクターはRJ45が搭載されています。 |
EVAL-AD2437B1MZ | Bus Power Sub(BSP)用のボードで、A2BコネクターはRJ45が搭載されています。 |
EVAL-AD2437A1NZ | Main or Local Power Sub(LPS)用のボードで、A2BコネクターはXLRが搭載されています。 |
EVAL-AD2437B1NZ | Bus Power Sub(BSP)用のボードで、A2BコネクターはXLRが搭載されています。 |
評価ツール
ターゲットボードを動作させるために、便利なGUIベースでのソフトウェアツールが用意されています。
タイトル | ツールの概要 |
SigmaStudio |
ADIの各種製品をサポートしているGUIベースでのユーティリティーツールです。 ※このツールのダウンロードおよびインストールの詳細手順については、マクニカオリジナル技術コンテンツの「SigmaStudio 入手設定方法」を参照ください。 |
A2B® Software |
SigmaStudioにアドインするA2B用のSoftwareです。これにより、SigmaStudio上で、A2B®の各種コンフィグレーションおよびコントロールをGUIベースで容易に実施できます。 ※このツールのダウンロードおよびインストールの詳細手順については、マクニカオリジナル技術コンテンツの「A2B Software 入手設定方法」を参照ください。 |
SigmaStudio+ |
ADIの各種製品をサポートしているGUIベースでのユーティリティーツールです。 ※このSigmaStudio+は、従来のSigmaStudioからリニューアルされており、これからA2B製品を検討される場合は、こちらのSigmaStudio+をお使いください。 |
A2Bの評価およびデバッグを支援するADI社製のツールで、A2BバスのモニターやA2Bノードのエミュレーションなどができます。 ※このA2B Bus Analyzerの導入手順および基本操作については、マクニカオリジナル技術コンテンツの「A2B Bus Analyzerインストールガイド」「A2B Bus Analyzerモニター動作ガイド」「A2B Bus Analyzerエミュレーター動作ガイド」を参照ください。 |
マクニカオリジナル技術コンテンツ
資料入手アンケートのリンクからアンケートにお答えいただくと、資料をダウンロード頂けます。
資料入手アンケート | 概要 |
SigmaStudio 入手設定方法 | SigmaStudioのダウンロード、インストール、ツールの初期設定の手順書です。 |
A2B® Software 入手設定方法 | A2B Softwareのダウンロード、インストール、ツールの初期設定の手順書です。 |
SigmaStudio 動作確認 | SigmaStudioとA2B® Softwareのインストール後、実際に評価ボードでのサンプルプロジェクトの動作確認やSigmaStudioの基本操作を説明した資料です。 |
A2B®の評価ボードをPC無しで、スタンドアローンで動作させるための手順書です。 | |
2022/2/25(金)に実施したA2Bオンラインセミナー「システム・レベルでのコスト削減を実現できるA2B技術とは?」の資料です。 |
|
SigmaStudioに含まれるA2Bサンプルデザインを変更して、新たなシステム構成を構築する手順を説明した資料です。 |
|
SigmaStudio+およびA2B Softwareの入手およびインストールの手順書です。 |
|
SigmaStudio+とA2B Softwareインストール後、実際に評価ボードでのサンプルプロジェクトの動作確認やSigmaStudio+の基本操作を説明した資料です。 |
|
A2B Bus Analyzerツールのインストールなど、PCセットアップの手順書です。 |
|
A2B Bus Analyzerのモニター動作の基本操作を説明した資料です。 |
|
A2B Bus Analyzerのエミュレーター動作の基本操作を説明した資料です。 |
FAQ
A2B®に関するFAQのまとめは以下ページに詳細があります。
まとめページの構成は以下になります。
詳細を知りたい方は以下より詳細をご確認ください。
■ 概要
■ 機能
■ 回路
■ 電源
■ I2C通信
■ 初期化処理
■ エラー処理
お問い合わせ
本記事(A2B®)に関して、ご質問などありましたら以下よりお問い合わせください。
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