多くのサイバー攻撃は、エンドポイントを起点として始まります。
このエンドポイントを起点とした攻撃への対策として、特権ID管理が重要な鍵となっていますが、その管理を現在どのように行っておられるでしょうか。

多くのお客様では従業員に管理者権限を付与し、システムの設定変更やソフトウェアのインストールなどを自由に行わせているかと思います。
しかしながら、そういった状態はセキュリティ上非常にリスクが高く、攻撃者にとっては格好の標的となるのです。

一方で、エンドポイントでの特権ID管理を行うことは容易ではございません。そこには、「セキュリティと利便性のバランスの保持」という課題が存在します。

今回ご紹介するCyberArk EPMは、セキュリティと利便性を保ちながらエンドポイントでの最小権限を実現します。ポイントは、強固なポリシー作成の前に「モニタリング」を行うことです。本セミナーでは、EPMを使った実際の運用イメージをデモを交えながらご紹介いたします。