Prisma Cloud(旧Twistlock)

プリズマクラウド

【AWS、Palo Alto Networks、マクニカ合同ウェビナー】クラウドネイティブ環境の高品質なセキュリティ設計と実践

セミナーの特徴

①クラウドプラットフォーム活用例 ②クラウドサービスの設定不備への対処法 ③大量に検知される脆弱性の優先度付け をまとめて解説!

ビジネスをより加速させ拡大していくためのアプローチとして、商取引に関わる様々な処理のデジタル化や自動化は非常に有効な手段といえますが、これらを実現するためには最新テクノロジーの活用やスケーラブルなシステムの利用が要件となってきます。クラウドの利用はこういった要件を満たす一番の近道です。本セミナーの前半ではクラウドプラットフォームのパイオニアであるアマゾン ウェブ サービス(AWS)の特徴や活用例を紹介いたします。

一方で、クラウドはセキュアで便利ながらも、自分自身の責任でセキュリティを適用すべき箇所があることも事実です。従来とは異なるクラウドネイティブな環境をどのように保護し、どのように運用していくべきでしょうか?セッションの後半ではPrisma Cloudが提供するクラウドセキュリティの概要や、大量に検知される脆弱性対処のアプローチを解説します。

日程・お申し込み

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オンラインセミナーの参加手順

  • 本ページ上部の「お申し込みはこちら」から必要情報をご登録ください。
  • 開催前日17時までに、オンラインセミナーへのログインURLをメールでご案内します。
  • 開催当日、お時間となりましたらログインURLよりアクセスいただき、ご聴講ください。

※セキュリティポリシーなどの関係で届かない可能性がございます。届いていない場合は、devops-sales@macnica.co.jpまでご連絡ください。

※ご聴講にはお申し込みが必須となります。ログインURLの共有はお控えください。

開催要項

会 場

オンラインセミナーでの開催

※下記URLより事前に接続テストを実施することができます。

https://zoom.us/test
定 員 なし
準 備 当日ご準備いただくもの
  • オンラインセミナーを受講するPC
  • インターネット接続のための環境
対 象
  • SRE、DevOps、開発、セキュリティ、IT部門のご担当者様
  • AWS をご利用のお客様、Prisma Coudをご検討中・ご利用中のお客様
  • 脆弱性対処にお困りのお客様
  • クラウドセキュリティ対策をご検討中のお客様
主 催
  • 株式会社マクニカ
  • マクニカソリューションズ株式会社
共 催
  • アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社
  • パロアルトネットワークス株式会社
費 用 無料(事前登録制)

プログラム

16:00~16:05
オープニング
16:05~16:35
価値創造への集中を可能にするAWSグローバルインフラストラクチャの特徴
ビジネスにとって重要な価値創造を行うためには、高いセキュリティやコンプライアンス要件に対応しながらも、ビジネス差別化につながらない価値の低い作業を減らし、本来フォーカスすべき価値創造に集中する事が必要です。本セッションではAWSグローバルインフラストラクチャを利用する事で、いかに皆様が価値創造に集中する事ができるのか、AWSグローバルインフラストラクチャの特徴を交えてご説明します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社
パートナーソリューションアーキテクト
飯田 祐基
16:35~16:40
休憩(5分間)
16:40~17:10
クラウドサービスにおける設定不備の防止・抑止についてのガイドラインに関して解説
近日[総務省]からクラウドサービス提供・利用における適切な設定に関するガイドラインが提供されてます。
今現在、総務省から設定不備または利用者側のミスや理解不足を考慮して設定不備が発生しないよう安全安心なクラウドサービスの利用/提供するために具体的な対策を整理している。
このセッションを通じて総務省が進めてる活動の背景にあるクラウドの脅威を解説して設定不備の絶滅する対策を講じます。
パロアルトネットワークス株式会社
Chief Technology Officer (CTO)
アジェイ・ミスラ
17:10~17:15
休憩(5分間)
17:15~17:45
「脆弱性の大量検知」にスマートに対処しよう
昨今DevSecOpsという言葉がよくつかわれるようになり、その中で「シフトレフト」(コンテナイメージの問題をなるべく開発フェーズの早い段階で対処)というキーワードが聞かれるようになりました。「シフトレフト」は非常に理にかなった考え方である一方で、開発フェーズで検知されるOSSの脆弱性は増えつづけており、全てに対処することは困難で、対処のトリアージ(優先順位付け)が求められています。CVSSにもセベリティという指標がありますが、CriticalやHighだけに対処すればよいのでしょうか?本セッションではリスクベースのトリアージの考え方を、デモを交えて紹介します。
株式会社マクニカ ネットワークスカンパニー
主席エンジニア
野原 峰彦
17:45~17:50
AWS Marketplace での CPPO(Consulting Partner Private Offers)開始のご案内
マクニカソリューションズ株式会社
DevOps担当
多田 知世
17:50~18:00
Q&A/クロージング

※プログラムは、予告なく変更される可能性がございます。予めご了承ください。最新情報は本Webページをご確認ください。

新型コロナウイルスの影響に鑑み、当面の間、テレワーク(在宅勤務)での業務を基本として継続しております。
セミナーに関するお問い合わせにつきましては、大変お手数をおかけいたしますが、製品のお問い合わせフォームまたはメールアドレスへご連絡くださいますようお願いいたします。

お問い合わせ・資料請求

株式会社マクニカ DevOps 担当

月~金 8:45~17:30