Prisma Cloud(旧Twistlock)
プリズマクラウド
CSPM(Cloud Security Posture Management )
マルチクラウド環境におけるコンプライアンスリスクと設定ミスを監視、特定、アラート、修復し、潜在的なセキュリティリスクの発見
こんな悩みはありませんか?
1: クラウドのセキュリティについて何かしなければならないとは思っているが、何から手を付ければよいかわからない
- クラウド利用に際してのセキュリティ基準が必要で、コンプライアンスに準拠しなければならない
- オンプレ環境で取得していた ISO27001 や PCI DSSをクラウド環境でも維持したい
CSPMは標準で50以上のセキュリティ・コンプライアンス基準を網羅しておりPrisma Cloudで自動監査可能(NIST, ISO27001, PCI DSS, CIS, GDPR等)
- 該当するコンプラインス基準を使用してPrisma Cloudで自動監査していくことが可能
クラウド設定に詳しくなくてもPrisma Cloudの自動監査でクラウドを安心して利用可能
2: 各部署やプロジェクト単位で契約しているクラウド環境のセキュリティ状況がわからない
- 複数のクラウド環境の統合セキュリティ基盤が欲しい
Prisma Cloudは 5つのクラウドプラットフォームに対応しかつクラウドプラットフォームベンダー自身より多くのAPIに対応したマルチクラウドセキュリティ基盤
- マルチクラウド環境を統一の基準で管理
- Amazon Web Service (AWS)
- Google Cloud Platform (GCP)
- Microsoft Azure
- Alibaba Cloud
- Oracle Cloud Infrastructure(OCI) - 部署やプロジェクト単位にPrisma Cloudの管理権限を切り出して階層的にセキュリティ管理が可能
個別契約環境であっても、セキュリティ部門がクラウド環境を一括監査することが可能
3: セキュリティ運用を統一/自動化したい
- 自社でクラウド環境の監査や対応をしてきたが、クラウド利用が増えるにつれて対応しきれなくなってきた
Prisma Cloudは約1400以上 のポリシーを標準で実装
- 毎月新しいサービスに対応したポリシーも追加実装
Prisma Cloudが監査を自動化するため、監査にかかる学習を監査と並行で実施可能 - ポリシーは自由にカスタマイズ可能
Prisma CloudがAPIに対応していくため、追加で確認したい項目だけをPrisma Cloudポリシーとして作成
クラウドのセキュリティ運用を自動化する事で、監査品質も人に依存せずに担保
Prisma Cloud (CSPM)は何ができるの?
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株式会社マクニカ DevOps 担当
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