MultiLane ループバックモジュール

製品概要

ループバックモジュール(Loopback Module)はモジュールタイプの機器で、内部で電気信号を送信側から受信側へループバックし、以下のことが可能です。

 

 ・内部の負荷や温度を調整して、疑似的な消費電力や温度試験を行うことが可能

 ・インサーションロスやEEPROMの内容をカスタマイズが可能

モジュール規格ごとの製品ラインナップ

ML4062-SLB
ML4062-SLB

製品名

モジュール規格

データレート

ML4013

CFP

10x10 G

ML4029/4043

CFP2

10x10 G

ML4030

CFP2

4/8x32 G

ML4050

CFP4

4x28 G

ML4059

CFP8

16x25/8x50 G

ML4026

SFP/SFP28/SFP56

1x28/56 G

ML4019-LB

DSFP

2x50 G

ML4022-LB

SFP-DD

2x50 G

ML4002

QSFP+/28/56/112

4x10/28/56/112 G

ML4062-SLB

ML4062-TL2a

QSFP-DD

8x56/112 G

ML4064-LB

OSFP

8x56/112 G

QSFP-DDループバックモジュールの詳細はこちらをご覧ください

「測定器を使ってネットワーク障害を解決する方法」を技術記事で解説しています

実際に発生したネットワーク装置におけるリンク障害を題材に、トラブルシューティングの一例としてスイッチと光トランシーバーモジュールの双方に原因があることを測定器で見出した例をご紹介します。

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