12月19日(土)に大阪で開催されたJAWS-UG関西IoT専門支部様主催のハンズオンに、機材協力+サポートスタッフとして参加してきました。


※CiP-1 と CC3200MOD LaunchPadの組み合わせをKiboと呼んでいます。

今回は2部制で、1部18名+2部14名=トータル32名の方に、CiP-1 と CC3200MOD LaunchPadをAWS IoTにつないでみた の記事を見ながらハンズオンの作業を実施していただきました。

AWS IoTが正式サービスに!

セキュアなMQTTに対応したAWSフルマネージドのサービスとして非常に注目されてきた"AWS IoT(ベータ)"ですが、ちょうどこのハンズオンの前日に、ベータが取れて正式サービス"AWS IoT"になったという発表がありました。非常にタイムリーな時期でのハンズオン開催となりました。

会場は梅田阪急ビルオフィスタワーのサイボウズ様のオフィス

サイボウズ様にとてもおしゃれな会場を提供していただけました。イメージキャラクターが吉本新喜劇です。
さすが大阪ですね。

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20個以上ものCiP-1 と CC3200 Mod LaunchPadを使用

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丁度時期的にもクリスマスカラーで季節感も出てますが、さすがにこの量を見るのは初めてです…圧巻ですね!
予備用も含めると20個以上用意しました。

ハンズオンが始まる前にこれらを、1つ1つ動作確認しました。

JAWS-UG 関西IoT専門支部様のご挨拶

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初めにJAWS-UG 関西IoT専門支部コアメンバーの辻様より、JAWS DAYS 2016の開催情報などを含めたJAWS UGの活動と、今回のハンズオンにのご紹介がありました。

どうしても男性が多くなりやすいIT系のイベントですが女子会があるそうです!
最近はこういった活動も女性のみで活動できる場があって気軽に参加しやすくなりましたね。

続いてマクニカスタッフの挨拶です。

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センサデバイスの紹介を行うと、会場の方々がほぼ一斉に写真を撮られていたのが印象的でした。みなさんデバイスにかなりご興味があるということでしょうか。

挨拶が終了したところで実作業開始です!

みなさん「もくもく」と作業されていました。

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連携プレーでのフォロー体制

特につまづくことなくスムーズに全ての作業を終えられた方がいた反面、ビルドエラーなどで苦労されている方もいらっしゃいました。

デバイスに関することはマクニカスタッフがフォローして、AWS操作に関することはJAWS UGコアメンバーの方々がフォローするという連携プレーで進めることができたかと思います。

接続成功で歓喜!

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無事にCiP-1 と CC3200 Mod LaunchPadをAWS IoTに接続できた方による歓喜のガッツポーズなどがありました。
苦労された方ならなおさら、成功した時の喜びは大きいのではないかと思います。

DynamoDBにセンサデータが次々と蓄積されていくのを体験をすることで、新しいアプリケーションのアイディアが生まれるきっかけになれたとしたら幸いです。

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簡単にプロトタイピングするなら、Energiaもおすすめ

今回のハンズオンは、AWSの最新サービスである"AWS IoT"にCiP-1 と CC3200 Mod LaunchPadを接続することを目指していただきました。

CiP-1 と CC3200 Mod LaunchPadとAWSの接続例としてはこの他にも、"AWS EC2"にサーバをセットアップしてCiP-1 と CC3200 Mod LaunchPadを接続する手順も公開しています。

特に、プロトタイピングとしてもっと簡単に使ってみたいという方は、Arduinoと同様の使い勝手で試せるEnergiaがおすすめですので、是非 Mpression CiP-1:AWS接続環境構築ガイド -「AWS接続環境構築ガイド (Energia版)」をご覧ください。


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SimpleLink Wi-Fi CC3200 LaunchPad

CiP-1搭載センサ
LDC1612
HDC1000
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