この「AWS接続環境構築ガイド」は、CiP-1のセンサ情報をAWSのEC2インスタンス上のサーバに接続して送信する環境の構築方法を紹介する資料です。
CC3200からMQTTメッセージで送信させる方法や各種ソフトウェアやサービスを利用し分析や可視化する方法を紹介しておりますので、IoTを実現したい方、必読の資料です。
「AWS接続環境構築ガイド」には2種類あります。
・「AWS接続環境構築ガイド (CCS版)」
・「AWS接続環境構築ガイド (Energia版)」
2つの違いは総合開発環境(IDE)にあります。
「AWS接続環境構築ガイド (CCS版)」では開発環境にTexas Instruments社のCode Composer Studio(CCS)を用いました。
「AWS接続環境構築ガイド (Energia版)」ではオープンソースのEnergiaを使用しており、世界でも日本でも認知度が上がっているArduinoとそっくりな開発環境です。
CCSはEclipseがベースで、高度なDebug環境を使うことができる開発環境なので、本格的な組み込みプログラミングを行いたい方には最適ですが、プロトタイピングとして簡単に使ってみたいという方は、ArduinoがベースのEnergiaがおすすめです。
お手軽にセンサーデータの可視化を実現されたい方は、是非「AWS接続環境構築ガイド (Energia版)」をご覧ください。
※AWS接続環境構築ガイド (Energia版)は現在メンテナンス中です。公開までしばらくお待ちください。
AWS接続環境構築ガイド (CCS版)_R_1_1.pdf