Konashi2.0をご購入された方の中にもまだ手付かずの”詰みボード”になってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回はkonashi.jsと既存のjavascriptプログラムを流用した簡単なLチカのやり方をご紹介します。

ご用意いただくもの

・Konashi2.0
・ボタン電池(CR2032)
・Konashi.jsをインストール済みのスマートフォン

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手順

まずKonashi2.0にボタン電池をいれます。+極が上側にくるように電池を差し込んで下さい。
そしてKonashi2.0のBluetoothのIDをチェックしておいてください。

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次にスマートフォンでKonashi.jsを立ち上げます。
下のメニューの中からUserをTapして下さい。
検索窓に「mpression」と入力して検索してください。
検索結果にでてきたmpressionをTapします。

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mpressionアカウントのコード一覧がでてきますので、その中から「forked:ナイトライダー」をTapします。
再生マークの画像をTapするとプログラムが起動します。

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プログラムが起動し、Find Konashiのボタンを押すと周囲のBlutooth機器のIDをサーチします。
ここで先ほどチェックしておいたKonashi2.0のIDと同じIDをTapします。
これで操作は完了です。Konashi2.0本体を見るとLED2-5が順番に光る様子が見ていただけます。

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いかがでしたか?思ったよりも簡単にKonashi2.0を動かすことができたのではないでしょうか?誰でも簡単に動かせるハードウェア、Konashi2.0をどんどん活用していきましょう!

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Mpression:konashi2.0はandroidSDKに対応していますか?

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