ウェブサービスやアプリケーションの利用において、必ずといっていいほど“ログイン”が発生します。
従来は、このログインに関する処理や、ログインするユーザーの管理、パスワード等のセキュリティなど、いわばID管理に関する部分を、イチから開発することが当たり前でした。しかし、ID管理と一言で言っても、その開発・運用において考えなければならないことが多くあります。

実際に、下記のような課題を抱えていらっしゃる企業様も多いのではないでしょうか？

• ID管理/認証のためのリソースが足りず、全体の開発スピードが遅くなってしまう
• セキュリティ対策のために多要素認証等の実装を考えているが、現状できていない
• 外部の攻撃からお客様の個人情報を守るためのセキュリティ対策をどうするか悩んでいる
• 複数のサービスで個別にID/パスワードを管理しており、管理面でも利便性にも課題がある

上記のような課題を解決できるのが、CIAM（Customer Identity and Access Management）です。
CIAMを利用することで、開発スピードの向上や開発コストの削減、認証セキュリティの強化や顧客IDの一元管理が可能になります。
本ウェビナーでは、本領域のリーダー製品であるOkta/Auth0について、メーカーの方もお呼びし、実際の導入事例やデモンストレーションを交えて、解説します。