Prisma Cloud(旧Twistlock)

プリズマ

Prisma Cloud - ユーザー事例 - 株式会社ジェーシービー様

マイクロサービスアーキテクチャによる次世代基盤を構築したJCB
コンテナワークロードの監視・保護を目的にPrisma Cloudを導入
POINT
  • コンテナ環境の脆弱性対策にPrisma Cloudを採用
  • CI/CD環境上で脆弱性検出を自動化、運用負荷を軽減
  • PCIDSS等の規約に即したセキュアな開発環境を実現
平松 淳也氏

株式会社ジェーシービー
システム本部
デジタルソリューション開発部
DXテックグループ 主事
平松 淳也氏

笹野 真平氏

株式会社ジェーシービー
システム本部
デジタルソリューション開発部
DXテックグループ 副主事
笹野 真平氏

武田 遼太郎氏

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
技術統括革新本部
システム技術本部
デジタル技術部
Agileプロフェッショナル
担当 課長代理
武田 遼太郎氏

迫田 賀章氏

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
金融事業推進部
技術戦略推進部
システム企画担当 主任
迫田 賀章氏

川上 紗季氏

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
金融事業推進部
技術戦略推進部
システム企画担当
川上 紗季氏

価値あるサービスを迅速に提供するために クラウドベースの次世代システム基盤を構築

 日本で唯一、クレジットカードの国際ペイメントブランドを運営する株式会社ジェーシービー(以下、JCB)は、キャッシュレス化の流れが加速する決済サービス市場に対応するために、さまざまなデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の取り組みを進めている。その一環として、JCBのシステム基盤の企画・開発・保守運用を担当するシステム本部では、アジリティ(機敏)なビジネス構築を目指す「ビジネス構築高速化プロジェクト」を2020年度に発足させた。
 「JCBではこれまで、新しいビジネスに対応するアプリケーションが稼働するまでに時間がかかるという課題を抱えていました。この課題を解決するために、アプリケーション構築の意思決定プロセスから開発環境のアーキテクチャに至るまで、すべてを一新するプロジェクトを立ち上げました」(平松氏)
 そのプロジェクトでまず取り組んだのが「JCBDigital Enablement Platform(JDEP)」の構築だった。
 「JDEP は、Google Cloud Platform(GCP)をクラウドプラットフォームに採用したJCBの次世代システム基盤です。クラウドネイティブの考え方の下、マイクロサービスアーキテクチャを取り入れてアプリケーションのリリースサイクルを短縮し、お客様にとって価値のあるサービスを迅速に提供することを目指しました。すでにJCBブランド事業を中心に複数のアプリケーションを構築・ローンチしており、イシュア(クレジットカード発行会社)・アクワイアラ(加盟店管理会社)向けのアプリケーションについても順次開発を進めているところです」(平松氏)

CWPP・CSPMの機能を1つのサービスで提供し 直感的に操作・設定できるPrisma Cloudを選定

 JDEPを構築・運用するにあたり、JCBが最も重視したのがクラウドネイティブ環境のセキュリティ対策だった。
 「JDEPでは、Kubernetesを利用してアプリケーションを格納したコンテナを管理していますが、コンテナのワークロードを監視・保護するためにも、CWPP(Cloud WorkloadProtection Platform)製品が必須だと考えました。また、クラウド上のインシデントリスクとなる設定・入力ミスを防ぐためには、CSPM(Cloud Security Posture Management)領域の製品も欠かせません。そこでCWPPとCSPMの両方の機能を備えたセキュリティソリューションの導入に向けた検討を行いました」(笹野氏)
 これを受け、セキュリティソリューションの比較検討を行ったのが、JDEPプロジェクト…

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User Profile

株式会社ジェーシービー
所在地 〒107-8686 東京都港区南青山 5-1-22
青山ライズスクエア
URL https://www.global.jcb/ja/
日本発の国際カードブランド「JCBカード」をはじめ、デビットカード、プリペイドカードなどさまざまな決算手段を提供するペイメントブランドホルダー。1961年に設立された日本クレジットビューローを前身とし、1978年に旧社名の頭文字をとった現社名へと変更。世界展開を積極的に進め、現在は全世界3,600万以上の加盟店、1億4,000万人以上の会員を有し、「世界6大クレジットカードブランド」の一つとして数えられている。