本イベントの開催は終了いたしました。
イベントの特徴
電気通信方式はシリアル通信とパラレル通信に大別できますが、近年ではシリアル通信が主流になっています。
シリアル通信の仕組みは単純ですが、ソフトウェア開発ではレジスター設定や制御フローが複雑で、実際のシステム構築にあたってはマニュアルをよく読む必要があり、開発者にとっては大きな負担となっています。
本セミナーでは、シリアル通信の基礎を押さえたうえで、ルネサスArmマイコン製品の開発ツールであるFSP(Flexible Software Package)を使って、ソフトウェア開発を簡単に進める方法を学ぶことが出来ます。さらに、心拍センサーをI2C(シリアル通信の一種)で制御するデモンストレーションをご覧いただく事が出来ますので、実際にFSPを使った開発を進めるイメージを持っていただける内容になっています。
シリアル通信の開発に携わる方は是非ご登録ください。
こんな人にオススメです!
・シリアル通信の基礎を勉強したい方
・これからシリアル通信を使った開発を始める方
・シリアル通信の組込みソフトウェア開発の負担を軽減したい方
日程・お申し込み
日程 | 時間 | 会場 | 定員 | お申し込み |
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2024/02/27 (火) |
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オンラインセミナーでの開催 |
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受付終了
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アジェンダ
時間 | 内容 |
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13:00-14:00 |
1.シリアル通信の基礎(3種のプロトコル I2C、SPI、UART について) |
講師/講師プロフィール
株式会社マクニカ クラビス カンパニー
柿﨑 央
略歴:ルネサス製マイコンのFAEとして技術サポートに従事
株式会社マクニカ クラビス カンパニー
酒田 慎哉
略歴:マイコン/プロセッサ製品のFAEとして技術サポートに従事
主催・運営
主催:株式会社マクニカ
注意事項
以下の内容を必ずご確認ください。
・開催当日は弊社オフィスにご入場いただけません。ご自身のPCからご受講ください。
・セミナーの内容については予告なく変更する場合があります。
・競合他社や個人の方のご参加はご遠慮下さい。