【設計者様向け】いつでも観れる!ローム社の“半導体レーザー”解説動画集
半導体レーザーはレーザーダイオード(Laser Diode)やLDと呼ばれるオプトデバイスです。
レーザー光の単色性、直進性、可干渉性、集光性、パルス応答特性を利用して、光ディスク(OPU)、レーザープリンターや複合機、その他にも様々な用途に使われています。
レーザー照射することで空間情報をスキャンし物体の有無や距離を3Dセンシングする半導体レーザー。
近年では、三角測量、TOF(Time of flight)、LiDAR等の光源としてレーザーが使われ、センシング用途としても活用されており、モビリティ分野をはじめ、身近な電子機器や
セキュリティ対策、産業機械までの幅広い分野において、安心・安全や自動化・省人化といった社会ニーズに応える技術として、大きな期待が寄せられています。
ロームの半導体レーザーは業界トップクラスの生産量を誇り、幅広い用途に応えるラインアップを取り揃えています。
本ページでは、「半導体レーザー」がどういった場面で活用され、またローム製品を活用することのメリットを動画でご紹介します。
■ 4本の動画メニュー(クリックするとページ内の各動画の箇所に遷移します) <1> 半導体/LiDARが拓く産業機器(約12分) <2>“高出力半導体レーザー”、“VCSEL” それぞれどんなメリットがある?(約4分) <3>“高出力EEL半導体レーザー”の特長・ラインナップ (約3分) <4> センサー向け半導体レーザーラインアップ、アプリケーション紹介(約3分) ■ 関連情報:レーザーダイオードとは?(エレクトロニクスの豆知識) |
<1> 半導体/LiDARが拓く産業機器【グロスバーグ社×ローム 対談動画】
「半導体レーザ-とはどういったものなのか?」「産業機器市場においてどのような使われ方をするのか」「どういった特性が、どのように産業機器市場に貢献するのか」などについて
詳しく議論が交わされました。是非ご視聴ください。 (半導体業界のコンサル・調査を手掛けるグロスバーグ合同会社 大山聡氏 とローム社との対談動画です)
<2> “高出力半導体レーザー”、“VCSEL” それぞれどんなメリットがある?
「金属CANタイプの高出力半導体レーザー」と「面実装タイプのVCSEL」のロームの強み
高出力半導体レーザーは、ロボット掃除機・AGV(無人搬送車)・サービスロボットなどに搭載されています。VCSELは、顔認証・産業用ロボット・運転者見守り などで検討されています。
<3> 高出力半導体レーザーの特長・ラインアップ紹介
「発光幅35μm」と業界 最狭幅を実現で光密度が高く長距離測定が可能!温度変化に伴う波長変化が小さく 太陽光ノイズ影響を受けにくい特長のある製品です。
<4> センサ向け半導体レーザーラインアップ、アプリケーション紹介
ロームは様々なアプリケーションに活用できるラインナップを取り揃えています。近年は障害物検知、侵入検知、夜間赤外照明、距離計測、微粒子検知として採用、検討いただいております。
関連情報
(ローム社サイトに遷移します)
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