製品概要

ローム社の ”CSL11 シリーズ” は、小型で白色高光度化を実現したLEDです。
従来、白色LED の光度をアップするには、パッケージサイズの大型化が必要でしたが、ローム社では素子の高光度化、パッケージ放熱性改善により小型1608サイズで光度2,000mcd以上を実現することができ、光度の低いものから高いものまで同一サイズで対応可能となりました。
『なぜ小型で高光度白色LEDが必要なのか?』 開発された背景や、製品についての
簡単な解説を、下の動画でご視聴いただけます(約3分)

小型高光度白色LED 1608サイズ CSL11シリーズ 解説動画(約3分)
製品の特長
狭色度範囲で色度ばらつき従来の 約半分

セットのデザイン性、視認性向上

高密度実装でも安心
リフレクターにより隣接シンボルへの光漏れを抑制、チップ中央配置で光学設計が簡単!

ラインアップ

採用事例
白色 数字表示部光源

【要望 】
①製品の小型化
②長寿命製品希望
③視認性向上のため 高光度希望
⇒
ブラックアウト仕様でも鮮明な表示を実現!!
家電向け タッチスイッチ部

※ページ内の 図・写真:ローム社より引用
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