日清紡マイクロデバイス株式会社
Nisshinbo Micro Devices Inc.
2022年1月1日、オペアンプの新日本無線株式会社と電源ICのリコー電子デバイス株式会社が統合し、新しく「日清紡マイクロデバイス株式会社」として誕生しました。日清紡マイクロデバイスは、アナログ技術を強みとし両社の補完関係にある技術のシナジー(相乗効果)によってEnergy ManagementとSignal Processingの2つの領域に注力する電子デバイス事業と、マイクロ波製品事業を通じて、お客様に最適なアナログソリューションを提供してまいります。
主な製品
マクニカのお勧め電子デバイス製品
新日本無線とリコー電子デバイスは重複する製品分野が非常に少なく、両社の統合で、電源系IC、電池監視IC、パワーデバイスなどと、オペアンプ・コンパレータなどセンサ市場拡大をにらんだ信号処理系ICの2つの領域でさらなる発展を目指します。特に、モジュール技術を活用する光半導体や自社GaAsプロセスで製造するRFデバイス、さらに音を活用した故障予知のセンサー（今後システム）であるアコースティックセンサーも提供します。
主な製品
- オペアンプ＆コンパレーター
- AFE（アナログフロントエンド）
- 電源IC（LDO,DCDC,PMIC）
- リセットIC＆ウォッチドックタイマーIC
- 光半導体デバイスエンコーダ
- RFデバイス
- アコースティックセンサー
マクニカのお勧めマイクロ波製品
日清紡マイクロデバイス社のマイクロ波センサーは、赤外線や超音波といった従来の方式に比べて、“環境の影響を受けにくく”、“広いセンシングエリア”に加え、“センサー部が露出しない”ため製品のデザイン性も損ないません。また、日清紡マイクロデバイス社独自の半導体技術と連携することで、パッケージレス化による性能向上、コスト削減やカスタマイズ対応など、お客様のニーズにきめ細かくお応えします。また、センサーのデータを活用するためのソフトウェアも提供しており、すぐに利用することができます。
現ラインナップとしては、ドップラーモジュールを利用したタイプの“人感センサー”や、位置距離計測モジュールを組み込んだタイプなど、様々な用途に応じてお選びいただけます。
主な製品
- 移動体検知(ドップラー)モジュール
- マイクロ波応用：人感センサー/距離計測センサー（マイクロ波/ミリ波モジュール）
- マイクロ波応用：衛星通信/カソード/電子銃
マクニカのお勧め検索ツール
便利な３つのサイト
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myNISD登録はこちら：https://membership.nisshinbo-microdevices.co.jp/ja/mynisd/form_register.html
主な製品
日清紡マイクロデバイスを知る
企業情報
製品ピックアップ記事
メーカー基本情報
| 会社名 | 日清紡マイクロデバイス株式会社(Nisshinbo Micro Devices Inc.) |
|---|---|
| 本社 所在地 |
東京都中央区日本橋横山町3番10号 |
| 設立 | 2022年1月1日 |
| 従業員数 | 2,164名（単体） |
| 会社概要 | 日清紡マイクロデバイスは、アナログ技術を強みとした電子デバイスとマイクロ波製品を通じてアナログソリューションを提供し、アナログソリューションプロバイダーとして、つながる社会の発展に貢献し世界中の顧客から期待される価値と存在感ある企業を目指します。 近年では、長期供給プログラムなど長期間ご使用される車載市場、産業機器市場に合わせた製品展開にも力を入れております。 |
| Webサイト | https://www.nisshinbo-microdevices.co.jp/ |
お問い合わせ先
マクニカ フィネッセ カンパニー
〒222-8561 横浜市港北区新横浜1-6-3 マクニカ第1ビル
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