組込みシステム向け インテル SoC の概要

インテル SoC の特長
インテルが提供する インテル SoC のシステム・アーキテクチャは以下の通りになっており、様々な特長がございます。

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インテル SoC でデザインする 5 つの理由

ボード・サイズの削減
FPGA、マイクロプロセッサ、および DSP ファンクションをシングル・チップに統合することでボード上のデバイス数を削減し、ボード・サイズや複雑さを最小限に抑えることが可能

消費電力の削減
インテル SoC を利用すれば、インテルに最適化された 28nm Low-Power (28LP) プロセス・テクノロジ、豊富なハード IP 群、および低消費電力シリアル・トランシーバを活用可能

トータル・システム・コストの削減
必要なディスクリート・デバイス、電源レール、およびオシレータの数が少なくてすむため、部品 (BOM) コストの削減を実現

FPGA の柔軟性を活用したデザイン
IP コアから最適なものを選択して、カスタム ARM プロセッサ・システムを素早く構築することが可能。また、柔軟な FPGA ファブリックによって業界規格や市場の要求の変化に対応。さらに、Quartus® II 開発ソフトウェアと Qsys システム統合ツールを使用して、カスタム・ハードウェア・デザインを素早く開発可能

共通の開発ツール
ARM のソフトウェア開発ツール、オペレーティング・システム、およびミドルウェアの強力なエコシステムを活用可能
28nm FPGAポートフォリオをさらに拡充
インテルは、多様なデザイン要件に合わせて完全な 28nm デバイス・ポートフォリオを提供しています。
SoC FPGA は、広範な Cyclone V SoC FPGAおよび Arria V SoC FPGAファミリをさらに拡充します。各デバイス・ファミリは、性能、I/O リソース、パッケージ・サイズ、消費電力、コストなどの要件への最適化により、パートナンバーごとに差異化が図られています。
インテル SoC の詳細・参考情報
APS (ARM パートナー事例集) Premium Talk Session で特集