Okta

オクタ

プロビジョニングの設定

従来通りの方法では、アプリケーション毎にユーザの状態(入社、退社など)に応じて、アカウントの作成・変更・廃止や属性情報の変更を、手動で実施する必要がありました。

Oktaとアプリケーションで、API等を用いてプロビジョニングを実装することにより、Okta上のアカウント変更だけで、自動的にSP側のアカウント情報も変更することが可能です。

自動でOktaと各SP毎にアカウント情報が同期でき、これまでの管理の手間やコストを削減することができます。

プロビジョニングの設定

  • 対象アプリケーションの設定画面へ遷移し、ProvisioningタブのConfigure API Integrationをクリック
    ※本手順書では、例としてBoxを設定
プロビジョニングの設定
  • Enable API integrationにチェックを入れ、アプリケーションに応じて必要項目を入力し、Saveをクリック
プロビジョニングの設定

※boxにおいては、Authenticate with boxをクリックするのみ

  • ProvisioningタブのTo Appにて、Oktaからアプリケーションへの同期内容を設定
プロビジョニングの設定

※ユーザ作成・更新・削除など

  • ProvisioningタブのTo Oktaにて、アプリケーションからOktaへの同期内容を設定
プロビジョニングの設定

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株式会社マクニカ  Okta 担当

月~金 8:45~17:30