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DNSセキュリティ

マクニカはInfoblox社製Trinzicシリーズにおける国内1次代理店です。これまでにキャリア、金融、製造、大学をはじめとした大手企業・団体に多くの実績があります。

Infoblox TrinzicシリーズはDNSサーバ、DHCPサーバとしての機能を提供するアプライアンス製品です。

Trinzicシリーズの特徴

  • Grid構成による集中管理
  • VRRPで耐障害性の高いHA構成
  • IPアドレス管理の自動化 / 可視化

DNSセキュリティの必要性

DNSを標的とした攻撃が急増しております。
BINDの脆弱性を突いたDoS攻撃やDNSアンプ攻撃といったDDoS攻撃、キャッシュポイズニングのほか、最近では標的型攻撃におけるC&Cサーバとのバックドア通信としてもDNSが不正に利用されるようになっています。

ITシステムにおける最も重要なインフラの一つであるDNSがひとたび、攻撃のターゲットにされてしまうと、企業の活動は非常に大きな影響を受けてしまいます。

今、多くの企業・団体においてDNSのセキュリティが重要視されています。

DDoS攻撃・キャッシュポイズニング

FireEyeとInfobloxの連携について

ファイア・アイ社の脅威対策プラットフォーム「FireEye NX Series」が取得した標的型攻撃に関する情報を、インフォブロックス社が提供する「Infoblox DNS Firewall」で取り込む事ができます。

連携により、DNSレベルで標的型マルウェアサイトやC&Cサーバへの通信を自動的に制御できるほか、マルウェアに感染した端末をピンポイントに検出することできるため、標的型攻撃に対するセキュリティの運用負荷を大幅に軽減することができます。

FireEyeとInfobloxの連携について

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株式会社マクニカ Infoblox 担当

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