Prisma Cloud(旧Twistlock)
プリズマクラウド
パブリッククラウドやコンテナ技術の活用が非常に加速していますが、これらの環境に対して生じる特有のセキュリティ脅威に対して、どのような考え方で対策を実装していけばよいのでしょうか?
また、セキュリティチェックをなるべく自動化し、DevOpsに組み込んだ形でより早い段階で修正を促す「DevSecOps」を実現するためにはどのようなアプローチが必要なのでしょうか?
本セミナーでは、パブリッククラウド特有のセキュリティ脅威とその対策におけるベストプラクティス、そしてDevOps自体の解説とともに、コンテナ環境におけるDevSecOpsの実装方法についてデモを交えて詳細に解説いたします。
既にパブリッククラウドやコンテナを利用されている方、もしくはこれから採用をご検討されている方で、セキュリティ対策に不安や課題を感じている方は、この機会にぜひご参加ください!
本セミナーは、従来よりコンテナセキュリティ製品であるTwistlockをご提供しておりますマクニカソリューションズと、Twistlockをラインナップに加えてパブリッククラウド全体のセキュリティ対策を提供するパロアルトネットワークスが共同で開催させて頂きます。
開催要項
日 程 | 日程調整中 |
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会 場 |
パロアルトネットワークス セミナールーム MAP 〒100-0010 東京都千代田区内幸町2丁目1番6号 日比谷パークフロント15階 |
定 員 |
20名 ※定員に達し次第受付を終了させていただきます。 |
対 象 |
※競合製品をお取り扱いされている方、個人の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。 ※同業他社のお客様や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。 |
費 用 | 無料 |
持参物 |
当日ご持参いただくもの
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主 催 |
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プログラム
15:00~15:05 |
Opening |
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15:05~15:30 |
オープニングセッション 多くのクラウドサービスプロバイダは様々なサービスを矢継ぎ早に投入しており、常に革新的でありつづけています。しかし、それは同時に指数関数的ともいえる複雑さも生み出してきました。くわえて、ITチーム、セキュリティ チームの多くが「責任共有モデル」を概念としては理解しているものの、いざ実践に移す段で問題を抱えていることが、私たちの調査結果から浮かび上がっています。ますます広がる脅威からクラウド上の最新アプリケーションやワークロードを保護するため、必須のセキュリティ知識、ツール、ベストプラクティスを身につけ、責任共有モデルで果たすべき役割を遂行する必要があります。本セッションでは、クラウドで発生したインシデントから得られた重要な知見を取り上げ、パロアルトネットワークス脅威インテリジェンス リサーチ チームUnit 42のクラウド専任チームが実施した独自調査の結果をご紹介します。 パロアルトネットワークス株式会社 |
15:30~16:05 |
「自分のクラウド環境は大丈夫と言い切れますか?AWS、Azure、GCPの態勢管理・コンプライアンスチェックの自動化の実装に向けて」 オンプレミス環境からクラウドへの移行が急激に広まっています。オンプレミス環境からクラウドへ移行することで、これまでの視点とはことなるクラウドの技術に合わせた態勢管理、セキュリティ対策が必要になります。今回は、Prisma™ Cloud を利用したマルチクラウド環境での態勢管理、コンプライアンスのチェック、インシデント対応のベストプラクティスを事例を交えてご紹介します。 パロアルトネットワークス株式会社 |
16:05~16:15 |
休憩 |
16:15~16:35 |
「改めて紐解くDevOpsの意義と、実現するために必要なテクノロジー」 "DevOps"というキーワードは非常にポピュラーになりつつありますが、改めてDevOpsとは何のために取組み、実践にあたってはどのような要素が必要なのでしょうか?また、近年採用が加速しているパブリッククラウドやコンテナ、そしてセキュリティに対してDevOpsはどのような関係にあるのでしょうか?本セッションでは、様々な調査結果等も参照しながら、DevOpsの意義とそれを取り巻くテクノロジーについて解説致します。 マクニカソリューションズ株式会社 |
16:35~17:10 |
「コンテナ環境の新たなセキュリティの考え方 -DevOpsからDevSecOpsへ」 DX、そしてDevOpsへの取り組みを進める中で、コンテナ技術は避けて通れません。コンテナは、ソフトウェアを導入する際のスピードと機敏性を高めるために非常に有効なソリューションであるためです。しかし、コンテナではその構造や運用特性により、従来のアプリケーションのセキュリティとはアプローチが異なるため、NISTではコンテナ環境に特化した、独立したセキュリティフレームワークが作られています。本セッションでは、コンテナ環境の特性・特異性を解説するとともに、Twistlockのデモを交えてDevSecOpsの考え方をご紹介します。 マクニカソリューションズ株式会社 |
17:10~17:15 |
Closing |
※プログラムは、予告なく変更される可能性がございます。予めご了承ください。最新情報は本Webページをご確認ください。
※同業他社のお客様や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。
お問い合わせ・資料請求
株式会社マクニカ DevOps 担当
- TEL:045-476-1972
- E-mail:devops-sales@macnica.co.jp
月~金 8:45~17:30