Silicon Labs Bluetooth®:Debug Lock(読み出し禁止)の解除は、ユーザコードから行えますか?
EFx32
耐タンパの機能として、BGM1xxには Lock Bit(LB)ページが用意されています。
Lock Bitページを使用すると、フラッシュメモリやUser Dataに対するリード/ライト/イレースを制限することができます。
いったん設定したLBを解除するには、外部ツール(Simplicity StudioやSimplicity Commanderなど)から接続し、unlock(全消去)する必要があります。ユーザコードからLock解除することはできません。
本件については、Silicon Labsのコミュニティサイトにも記載がありますので、併せてご確認ください。
なお、Lock Bitについては、別トピック(EFM32:Lock Bit(LB)ページとは何ですか?)もご参照ください。