USB.orgのWEBサイトから入手できる「USB Type-C SpecificationRelease 1.3.pdf」が参考になります。

これらの説明によると、

• Dp1 と Dp2 はショート (Notes.2より)
• Dn1 とDn2 はショート (Notes.2より)
• SBU1 とSBU2 はオープン (Notes.3より)
• 全VBUS はショート (Notes.4より)
• 全 GND はショート (Notes.5より)

となります。
また、CC1についてはSilicon Labs社のコミュニティフォーラムに情報があり、

• CC1 は5.1kΩでプルダウン (Silicon Labsコミュニティフォーラムより)

となります。

以上を踏まえると、Type-CコネクタとCP2102Nの接続は、下図のようになります。

Type-Cコネクタとの接続については、Silicon Labs社から推奨回路が出ておらず、また評価ボードでもType-Cコネクタは使用されておりませんので、実機等で動作をご確認の上、最終的なご判断をよろしくお願いします。