CrossLink動作後、電源を落とさずにSlave SPI Modeで再コンフィグレーションすることを検討しています。 "FPGA-TN-02014"にあるActivation Keyの下記発行要件(VCC minから9.5ms以内)の扱いはどのように考えるべきでしょうか?電源を一旦オフにしないでも再コンフィグレーションできますか? (CrossLink Programming and Configuration Usage Guide "FPGA-TN-02014-1.2" の "Slave SPI

CrossLink Series コンフィグレーション/プログラミング

カテゴリー:コンフィグレーション/プログラミング
ツール:-
デバイス:CrossLink

電源をオン/オフする必要はありません。再コンフィグレーションをする際は"CRESETB"ピンをLowにし、その間にActivation Keyを発行することでCrossLinkがコンフィグレーション動作を受け付けるモードになります。TN-02014のこの記述は「CRESETB"をLowに保持していない場合に、電源投入後VCC minに到達してから9.5ms経過すると自動的にMaster SPIモードでコンフィグレーション動作を開始すること」を意図しているものです。

経験豊富なFAEが
無料でご相談を承ります。

特定製品の仕様からパーツの選定まで、当社のFAEが皆様のテクニカルなお悩みに無料で回答します。ぜひ、お気軽にご相談ください。