出力ピンのドライブ電流、スルーレートなどの設定は可能ですか?
I/O
MachXO Series
カテゴリー:I/O
ツール:Diamond
デバイス:MachXO2, MachXO3
スルーレートは開発ツールDiamondの"Spreadsheet View"(SSV)で"FAST"(デフォルト)または"SLOW"に指定することができます。SSVの設定結果はテキストファイル(拡張子 .LPF)に書き出されますので、これを手編集で指定することも可能です。
LVCMOS33の場合、ドライブ電流は4mA、8mA(デフォルト)、12mA、16mA、20mAから選択可能です。I/Oタイプによって設定できるドライブ電流値は異なりますので、詳細はデータシートをご参照ください。