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トランシーバ・ツールキット (Transciver Toolkit) では、対向構成のリンク確認は可能ですか?

可能です。

対向構成の場合には、ボードそれぞれを JTAG で接続する必要があるので、使用する PC に2ポートの USB 接続が必要になります。

トランシーバ・ツールキット上でそれぞれの USB 接続を認識し、確認したい TX と RX をリンク設定することで、対向構成でのビット・エラー・レートの測定や各種設定の確認などが可能です。

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